2015年3月24日火曜日

対人戦のコツ 連合軍編

このゲームは基本的に防御側有利になります。1対1だと攻撃側は白8枚持っていても、64コスト分の戦力しか投入できないのに対して、防御側は110(課金すれば150)コスト分の戦力で迎え撃てますし、防御側は後出しできるので、じゃんけんにも勝ちやすい。よほどの戦力差がない限り、全力で防御している相手を一人で落とす事は困難です。
 
そこで、全力防御している相手にはこちらも連合軍で立ち向かいます。連合軍なら最大で10人まで参加できるので、一人ひとりの力が弱くても相手の戦力をはるかに上回る事が可能です。また、戦力差が大きければ受ける被害も軽くなるので、連合軍を使いこなす事は兵の損失を減らす事になり、より有利に戦えるようになっていきます。
 
しかし、連合軍にも二つ難点があるので、まずは連合軍の弱点を挙げておきます。
 
1.発射まで無防備になりやすい
連合軍は連合軍をたてて、メンバーがそれに乗って、その後で出撃になるので、攻撃するまでに時間がかかります。しかも連合軍に参加している部隊は、連合軍に乗った時点で要塞内に存在しない事になるので、その時に要塞を攻撃されると防衛できませんし、その要塞を破壊されると自動的に連合軍からも外れてしまいます。
素早く連合軍を出撃させるためにも、連合軍に参加する人はチャットでお互いに声かけすると良いでしょう。
 
2.着弾までに時間がかかる
連合軍の着弾時間は、その連合軍に参加したメンバーの中で、一番遅いメンバーに合わせられます。そのため、連合軍のメンバーにどれだけ足が速い人がいても、一人でも足が遅い部隊、あるいは遠くからの部隊がいればそれだけ着弾時間が遅くなります。
4人で敵本営を囲む時は上下左右に隣接。5人以上の時は足の遅いメンバーを敵本営に隣接させ、足の速いメンバーは斜めの位置に移動するなど調整できると着弾時間を縮められます。
 
これらの難点も、慣れてくればかなり軽減できるので、強敵と戦う時以外でも連合軍を使って練習してみてください^^

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