2015年3月26日木曜日

シーズン5の結果と来期の予定

w1-3を制したのは黒時空でした。おめでとうございます!
わたしたちが抜けた穴を仙石さんらがしっかりと埋めてくれて見事な勝利を収めました。仙石さんは本当に強くなりましたね。前期の頃からも強いと思っていましたが、敵として戦ってその強さを実感しました。今期の藍vs黒で何度か勝ちを拾えたのはただ運がよかっただけで実力では完全に負けてましたね^^;

w4-5は黄時空の勝利となりました。悔しいですが、おめでとうございます^^
黄時空にはべジータさんをはじめ超強力なプレーヤーがたくさんいますが、それにもまして時空全体の団結力が凄かった。安易にポイント取りに走ることなく、上手く劣勢を利用して、二日目の夜に一斉に反撃!そして惨めな残骸を遺す我が本営・・・。何度このパターンで敗れた事か^^;

w6は紫時空の優勝でした。おめでとうございます^^
紫時空にはw1-3でも活躍している人が多かったようで、新規wなのに上手いプレーヤーが多かったですね。そこに加えて中盤から突出した強さをみせたザルバさんの活躍が勝利の決め手になったようです。たまたまザルバさんとはw1-3で同じ連合だったのでいろいろ話を聞きましたが、あの戦力は新規wの人には止められないと思います^^;


 
さて、4月から始まる新シーズン。新白英雄も発表されて楽しみですね^^
わたしの予定は、w1-3はどこか大手連合にもぐりこんでのんびりさせてもらおうと思います。w7が作られたら、また微課金でこっそり遊ぶ事にします。そして統合されるw4-6で、今までどおりに初心者大歓迎の大連合を続けながら、もう少し時空戦も頑張ってみるつもりです。漢では最前線で一緒に戦ってくれる上級者の方から、のんびりステップアップしたい初心者・中級者の方まで幅広く募集してますので、よろしくお願いします^^


シーズン5最終戦を終えて

シーズン5の最終戦が終わりました。皆様お疲れ様でした^^

最終戦でのわたし個人の結果は全wで所属同盟の敗北;;
w1-3では初日早々に落とされる大チョンボをしでかしてしまい、所属同盟の敗因になってしまいました。
w4-5では終了30分前に落とされてしまい、やはり所属同盟の敗因になってしまいました。
この最終戦はw1-3の本営陥落に始まり、w4-5の本営陥落に終わるという散々な時空戦でしたが、シーズンを通して見るととても楽しい半年間になりました。皆様ありがとうございました^^

w1-3ではいやなこさんの提案で、勝敗は気にせず楽しく戦える小規模連合を作る事になりました。人数が少ない上に、メンバーの活動時間がかみ合わないので、勝ち進むのは難しいとは思いましたが、アナスタシアの藍、関東エレキテル連合の両連合の方々の活躍もあって、上位争いに参加する事ができました。
おっぱい連合では少人数での戦い方や、スキルの検証がいろいろできましたし、このゲームの古参兵ぞろいなのでチャットも盛り上がって楽しかったです^^

w4-5は初心者大歓迎の大連合の漢連合を継続しました。漢に残って支えてくれた方もいましたが、巣立っていった方も多く、戦力ダウンかと思いきや、前期に散々苦しめられた八葉の老師さんやドラキーさんたちが来てくれて大いに助けられました。もっと早くからクロカンさんの野望連合との協力体制を作れたらシーズン優勝も狙えたかもしれないと、ちょっと後悔が残りましたが、接戦が多くて楽しいシーズンになりました^^
漢の人たちも、白英雄を手に入れたり、黒に上位陣形つけたりして、積極的に攻める人が増えてきて嬉しい限りです。来期はもうちょっとw4-6で活動できる時間を作って、皆で協力して攻めていけるようにしたいなぁ・・・

w6ではほとんど戦力にならずにすみません^^;
いつも新規wでは微課金でどこまで頑張れるか?の実験みたいな事をしています。今回もw6は半年間で3000円くらいだったかな?それでも独力で暗黒城倒して、暗黒マップ3でポイントを稼いで、リーダー本営に援軍いれて、時には自本営も防衛して、多少なりと時空の勝利に貢献できた時もあったと思います。こうして得られた経験をこの初心者講座で活かしていきますので、皆様よろしくお願いします^^

2015年3月24日火曜日

あらためてご挨拶

さて、一気に更新しましたが、ここまでは過去に作って、一部の方に公開していた初心者向け攻略メモからの転載です。ブログに載せるにあたって古い情報はできるだけ修正しましたが、見落とし等があればこっそり教えてください^^;


ブログの本格的な更新は新シーズンが始まってからにしたいと思います。
攻略メモの続きの他に、運営さんへの問い合わせと回答、英雄の評価、時空戦の感想なども書いて行こうかと思います。それでは、あらためまして皆様よろしくお願いいたします^^

移動速度

神行法などの移動スキルを増やせば増やすほど、部隊の移動速度は上がりますが、次第に移動スキルのレベルをあげても、なかなか速度が上がらなくなってきます。
概ね部隊の移動速度は次のような式で求める事ができます。(少し誤差があるので、他にも何かあるかもしれませんが^^;)


1マスあたりの時間(秒)=180÷(基本移動速度×(1+部隊内の移動スキル効果の合計))


基本移動速度とは、その部隊内の兵種の速度×英雄の速性がもっとも低い値になります。速性Sが1.2、Aが1.15、Bが1.1、Cが1.05、Dが1となり、兵種の速度はヘルプに記載されている値です。
このように1マスあたりの時間は、部隊内の移動スキル効果の合計に反比例するので、移動スキルをたくさんつけすぎても効果が薄くなってしまうのです。


プレイスタイルや部隊の用途によって必要な速さが異なってくると思いますが、自分が求める部隊の速さを得るためには、部隊内にいくつ神行法が必要なのかを逆算して、効率よくスキル追加を行ってください。

リバーシ戦について 上級者むけ

リバーシ戦はマップが広すぎる事もあって、なかなか集団戦はしにくくなります。たとえランカーの本営であっても援軍が入っている事はまずなく、本人の部隊が入っている事も少ないため攻め落とすのは容易です。しかし、だからといって手当たり次第に本営を落としていくのは得策ではありません。
 
リバーシ戦では通常のプレイヤーが獲得するポイントの他に、勢力が獲得する「拠点所有ポイント」があります。このポイントは30分毎に、それぞれの勢力下にある本営の数に応じて獲得できるポイントです。極論すれば、その集計が行われる0分と30分の時間帯だけ本営をたくさん確保しておけば、それ以外の時間帯で圧倒されていても勝つ事ができます。
 
集計の時間帯に本営を多く確保するにはどうしたらいいか?それは10分間の保護期間を上手く使うのです。リバーシ戦では落とされたりリバーシされた本営は10分間攻撃されなくなるので、集計の10分間の50分から0分、20分から30分の間に本営を落とすのがベストです。
 
また、本営を落とす時もできるだけNPC本営を狙うと良いでしょう。NPCが守っているとは言っても、暗黒マップ3を楽に回れる人であれば簡単に落とせます。敵兵がいる分だけ攻撃Pも入るのでかなりお得になります。また敵プレイヤー本営になっていると、攻撃した時に敵襲一覧に表示されるので素早い敵に対応される可能性があります。
 
それを逆手にとって、あらかじめ味方のNPC本営を自分の本営にしておくのも一つの手です。敵に攻撃Pをとられる事を防げますし、敵襲に反応できれば防衛するチャンスにもなります。また自分の本営であれば、そこから部隊を配置して出撃する事もできるので、特に前線や英雄城付近に本営を確保しておけば移動も便利になります。
 
上級者の人は、できるだけ英雄城近くをスタートにして、いざという時にいつでも英雄城に援軍を詰め直せるようにしておいてください。片方の英雄城近くをスタート地点に、もう片方の英雄城付近に要塞を一つ、敵陣との境界線付近に要塞を一つ設置しておけば、広いマップも移動しやすくなるかと思います。

リバーシ戦について 初心者・中級者むけ

リバーシ戦では暗黒マップに行く事ができず、マップも広すぎるため、初心者・中級者の人はどうすればいいか戸惑う事かと思います。しかし、暗黒本営のようなNPC本営(領主名が覇王伝マスターとかになってる本営)がたくさんあるので、そこをうまく攻めればポイントを獲得する事は容易です。
 
まず、通常の時空戦と違って本営設置ができず、3か所のスタート地点を選びます。この時に初心者の人は前線に近い中央を選ぶとよいでしょう。ワープ距離が短くても敵NPC本営に攻めいるのが容易ですし、NPC本営は中央付近の方が若干弱いようです。
 
暗黒マップ1、2と異なり、NPC本営には迎撃砲や監視塔があるはずなので、迎撃砲の間合い(本営を中心とした5×5の範囲)には入らない方が無難です。しかしNPC本営からの攻撃はないので、あせらず何人かで取り囲んで連合軍を使って攻撃すれば、初心者でも倒す事はできます。むしろ、簡単に割と多めのポイントがもらえるので誤って初心者マークが外れないように気をつける必要があります。
 
ただ攻めようとしていた本営が挟まれてリバーシしちゃう事もあります。あらかじめ連合チャットや時空チャットで、どこそこを攻めてますと宣言していてくれれば、戦況が切羽詰まった時以外は、そこを挟まないように気をつけますし、手伝いに行けるかもしれませんので、チャットを活用してください。
 
あと、リバーシ戦は初心者の人の要塞なども他のプレーヤーから攻撃されます。攻撃してくるような相手はたいてい強い人なので無理に防衛しようとしない方が安全です。それからゲームをしていない時間帯は、隅にある英雄城に援軍を入れておいていただけると助かります。英雄城は落とされた時のポイントも大きいし、オセロ同様に隅は重要なのです。
 
それでは、皆で協力して勝利を目指しましょう!

対人戦のコツ 連合軍編 その3

連合軍で攻める時は、移動位置が重なったりしないように声かけが重要になります。チャットに座標を書き込むだけでも、お互いが動きやすくなるので、積極的にチャットを利用してください。
座標を書き込むのが面倒であれば、敵本営を中心にテンキーにみたてて、8へ(敵本営のすぐ上の)とか、3から2へ(敵本営の右下から下へ)などという表現の仕方でも良いでしょう。スマホからとかだと座標がわかりにくいので、その方がお互いに楽かもしれません^^;
 
敵本営を連合軍で攻める時に、こちらが4人いたら偵察せずに一気に敵本営の施設を全部壊して取り囲むと効率が良いです。4人のプレーヤーで時間合わせて相手施設の4隅に入り、そこから4人共が時計回りに一つ動けば敵施設をすべて破壊して敵本営に隣接した形になります。うまくタイミング合わせて、部隊の移動速度も十分に上げられれば、2分程度ですべての施設を破壊して連合軍発射まで持っていけるようになります。

対人戦のコツ 連合軍編 その2

一口に連合軍と言っても、相手によってどのような使い方をするかが変わってきます。
 
パターン1 本営施設の外から連合軍で撃ち抜く
 
機甲兵を積んでも数往復しなければならない本営でも、数人掛かりで連合軍使えば一撃で破壊できます。敵も強力な連合軍相手であれば無血開城を選ぶ可能性が高いので、迎撃砲の被害も受けず兵の損失を抑える事ができます。
ただ、監視塔などを残した状態なので、相手はほぼ確実に有利陣形で防衛するチャンスがあります。相手の本営に援軍が集まっていた場合は、防衛されて大きな被害を出す危険性があります。特に3マスからの攻撃になるので、部隊の足が遅いと着弾までに時間がかかるため、敵の援軍がさらに増える事も考えられます。
また、援護砲を使う相手だとかえって被害が大きくなるので要注意です。援護砲があると、戦力差がどれだけあっても攻撃部隊の数パーセントの兵を削る事ができるので、兵1の迎撃で大きな被害を受ける事になります。
このパターンは援軍が入っていなくて防衛しなさそうな相手か、留守の相手を強襲する時に使うと良いでしょう。
 
 
パターン2 移動要塞を隣接させて連合軍で押しつぶす
 
敵の監視塔などの施設を破壊して、相手本営に隣接してから連合軍で攻めれば、有利陣形で叩きこめるチャンスが出てきます。連合軍を使っても一撃で倒せないくらい援軍が詰まっている敵に対しては、何度も攻撃しやすいようにこのように隣接させる方が便利です。
また、速度の遅いメンバーが参加する場合も、こうして近付いてからでなければ着弾に時間がかかりすぎて、相手の反撃を許す事になります。一人でも多くのメンバーに連合軍参加してもらいたい時は、あらかじめ移動速度・戦力が十分なメンバーで敵施設を破壊しておいてから、他のメンバーの到着をまって連合軍で攻撃すると良いでしょう。
この時、できる限りこちらの陣形はばれて欲しくないので、敵本営にダミーの兵1攻撃を出して、本命の連合軍が迎撃されないようにしてやると効果的です。

対人戦のコツ 連合軍編

このゲームは基本的に防御側有利になります。1対1だと攻撃側は白8枚持っていても、64コスト分の戦力しか投入できないのに対して、防御側は110(課金すれば150)コスト分の戦力で迎え撃てますし、防御側は後出しできるので、じゃんけんにも勝ちやすい。よほどの戦力差がない限り、全力で防御している相手を一人で落とす事は困難です。
 
そこで、全力防御している相手にはこちらも連合軍で立ち向かいます。連合軍なら最大で10人まで参加できるので、一人ひとりの力が弱くても相手の戦力をはるかに上回る事が可能です。また、戦力差が大きければ受ける被害も軽くなるので、連合軍を使いこなす事は兵の損失を減らす事になり、より有利に戦えるようになっていきます。
 
しかし、連合軍にも二つ難点があるので、まずは連合軍の弱点を挙げておきます。
 
1.発射まで無防備になりやすい
連合軍は連合軍をたてて、メンバーがそれに乗って、その後で出撃になるので、攻撃するまでに時間がかかります。しかも連合軍に参加している部隊は、連合軍に乗った時点で要塞内に存在しない事になるので、その時に要塞を攻撃されると防衛できませんし、その要塞を破壊されると自動的に連合軍からも外れてしまいます。
素早く連合軍を出撃させるためにも、連合軍に参加する人はチャットでお互いに声かけすると良いでしょう。
 
2.着弾までに時間がかかる
連合軍の着弾時間は、その連合軍に参加したメンバーの中で、一番遅いメンバーに合わせられます。そのため、連合軍のメンバーにどれだけ足が速い人がいても、一人でも足が遅い部隊、あるいは遠くからの部隊がいればそれだけ着弾時間が遅くなります。
4人で敵本営を囲む時は上下左右に隣接。5人以上の時は足の遅いメンバーを敵本営に隣接させ、足の速いメンバーは斜めの位置に移動するなど調整できると着弾時間を縮められます。
 
これらの難点も、慣れてくればかなり軽減できるので、強敵と戦う時以外でも連合軍を使って練習してみてください^^

対人戦のコツ その3

隙を突こうと強襲したけど、敵の主力が戻ってきてしまった場合はどうすれば良いでしょう?同等程度の対戦相手であっても、有利陣形であれば勝てる時もありますし、勝てないまでも相手の二軍、三軍を怪我や妖術によって減らしていける可能性があります。場合によっては監視塔を破壊して、移動要塞を本営に隣接させて、強引に殴り合いをします。
 
上位陣形は弱点となる陣形が少ないですが、上位陣形同士は三すくみの関係なので、相手も自分も上位陣形3種そろえていればじゃんけんのような勝負になります。とはいえ、相手は迎撃してこちらの陣形を確認するチャンスがあるので、こちらの出す手を読まれないようにしなくてはいけません。
 
まず確実なのは1マス30秒の移動速度を得る事です。30秒を切ると迎撃できなくなります。また30秒より多少かかっても、迎撃する英雄の選択に手間取ったり、迎撃できても陣形を変える時間の猶予がなかったりするので、30秒前半なら十分な速度と考えて良いと思います。
 
とはいえ30秒前半の速度は難しいので、速度が不十分な場合はダミーを混ぜて出撃させると良いでしょう。適当な英雄に兵1載せて出撃させればどれが主力かわかりにくくなります。慣れた相手だと着弾までの時間でどれが主力か見破る事があるので、足の速い偵察隊やレベルダウン隊も混ぜると効果的です。偵察隊が迎撃されてしまうと怪我しちゃうので、主力が迎撃されない時間になったら攻撃をキャンセルさせると良いです。
 
苦心して有利陣形の攻撃を当てても勝てなかった場合はあきらめる事も肝心です。ただ、相手が移動要塞を攻撃してきたのに合わせて本営を攻撃することで、カウンターをとれる事もあります。用心深い相手は移動要塞を攻撃するのに最低限の兵を積んだ英雄一人にワープさせて殴ってくるので、隣接してるのに着弾まで1分かかるのは主力以外の軍か、あるいは連合軍なので攻撃はあきらめて下さい。しかし、相手の攻撃が1分未満の速い攻撃であれば主力の可能性があります。キャンセルで戻れないくらい引きつけてから主力を出撃させてみてください。上手く決まれば二軍以下を壊滅させられますし、その一撃で本営を落とす事もあります。

対人戦のコツ その2

活動中の相手を落とすにはどうすればいいか?それは相手の隙を突く事です。戦況の敵襲一覧を見て、攻撃中の敵を見つけて、敵の主力が本営に戻れないタイミングで攻撃を仕掛けます。相手が迎撃砲を嫌って3マスから攻撃していたら特にチャンスは大きいです。こちらは迎撃砲覚悟で2マスに飛び込み、場合によっては本営に隣接させて殴れば、相手主力が戻ってくるまでに一、二撃叩けます。
 
さらに発展させて、敵が攻めている味方本営に援軍で入ったり、伏兵したりして撃退してから、その敵本営を攻めるのも手です。相手の天空の充実具合にもよりますが、相手に疲労を与えて、より長い時間本営に戻れなくさせる事ができます。もちろん、自分の本営を攻めてきた敵を撃退した時や、攻められた味方本営が勝利した時もチャンスです。戦況を確認して相手の疲労の具合を見て、すぐに本営に戻れなさそうなら、こちらから敵本営を攻めに行きましょう。
 
このように相手の隙をついて攻撃するためには、天空の音楽を充実させて疲労を受けないようにしたり、神行法などを増やして移動速度を上げたり、ワープで移動できる距離を伸ばしたりすることが必要です。逆に、自分の天空や神行が不十分だとその隙を相手が突いてくる可能性があるので、できるだけこれらのスキルは充実させておきたいです。また、敵にこれらのスキルが充実しているプレイヤーがいたら要注意です。

対人戦のコツ その1

このゲームは1対1で戦う場合は防御側が有利です。防御側は複数の部隊を配置できるし、相手の陣形を調べて有利陣形で待ち受ける事もできます。特に本営は各種防御施設+本営のレベルに応じた防御力アップがあるので、格上の相手の攻撃に耐えられる場合があります。
 
防御側有利にも関わらず相手本営を落とすにはどうすれば良いか?その第一歩は戦況とにらめっこをすることです。戦況を見ていればプレイヤーが留守の本営が見つかります。中には待ち構えている人もいるでしょうが、長時間活動していない人の本営は部隊を配置していないケースが多いので、容易に落とす事ができます。
 
もし、プレイヤーが留守にも関わらず部隊を配置していたら攻撃ポイントを獲得するチャンスです。レベルダウン隊を放って迎撃してこないなら、まず留守だと考えていいので、相手の陣形を調べて有利陣形で攻めましょう。相手が留守なら兵の補充はしないので、一撃目で負けたとしても、二撃、三撃と重ねると勝てる可能性があります。監視塔があると監視塔の働きで陣形が変わるかもしれません。監視塔を壊してから攻撃した方が良いでしょう。この辺りは暗黒マップの本営を攻めるのと大差ありません。
 
注意すべき点は相手の防御施設と、相手の味方の援軍&伏兵です。高レベルの迎撃砲が複数ある敵本営に隣接すると、迎撃砲の被害だけで、兵の損失、英雄の疲労、攻撃ポイントが馬鹿になりません。迎撃砲との戦闘は自部隊の攻撃力との戦闘になるので、攻撃力に自信のない人は迎撃砲の間合い外から攻撃した方が良いでしょう。
攻撃に時間をかけ過ぎると、敵の援軍や伏兵にやられる事があります。伏兵は敵本営の5×5の範囲に森がある時は特に気をつけて下さい。敵の戦況とにらめっこしたり、偵察やレベルダウン隊を放ちながら敵本営を攻めましょう。援軍が入って無理だとわかったら素直に引くのも大切です。

2015年3月22日日曜日

スキル 上位陣形について

上位陣形はじゃんけんのような三すくみになっているので、3種類そろえておく事が重要になりますが、さらに進めて一人の英雄に3種類習得させる事で、臨機応変に陣形を変える事ができるようになるので、有利に戦い易くなります。
 
上位の8人陣形を追加するのに下記のスキルを持つ黒英雄が必要になってきます。
車掛8・・・方円7(土方歳三、伊達正宗など)
八卦8・・・横木7(劉備)
偃月8・・・雁行8(豹子頭林冲、金太郎)
七星8・・・長蛇8(呂布)
竜渦8・・・衝軛7(武田信玄など)衝軛8(趙雲)
錐形8・・・鋒矢8(持ってる英雄がいないので、コスト8に鋒矢4追加)
 
車8と竜8は追加するための素材が多いので、月を持っている英雄を大将に使うと3陣形そろえやすいです。
七星は前衛が少ないのでやや力不足を感じます。八卦は前衛3人ですが英雄配置の順番が他の陣形と大きく違うので入れ替えが面倒です。錐形は大将も前衛に移動するので、大将が前中Sならかなり強くなります。

スキル妖術について

妖術、大妖術、妖艶な微笑など妖術系スキルは、戦闘の処理の一番最初に行われます。効果の高いスキルから順に発動判定が行われ、一人の英雄が複数の妖術系スキルを同時に発動しない仕様になっているようです。ですから大妖術と妖術を一人の英雄にもたせた場合、妖術が発動するのは大妖術が発動しなかった時だけなので、あまり意味がないかもしれません。

妖術の処理は戦闘処理の一番最初なので、妖術で大きく相手の兵を減らせれば、相手の攻防を大きく削ぐ事が可能です。相手の兵種などにもよりますが、白英雄の大妖術が直撃すれば、相手の攻防を40000から50000程度も削れるため、下手な白英雄の固有スキルよりも強力です。たとえ攻防100万同士の戦いでも、4つ大妖術の直撃があれば実質100万vs80万の戦いになり圧倒的に有利になります

しかし強すぎるが故にか、妖術封じという妖術効果を軽減するスキルが登場しました。特に超妖術封じなどは軽減効果が極めて大きいので、本来なら攻防を40000から50000程度削れる白の大妖術であっても7000程度の効果になってしまいます。それでは並みのスキル以下の効果しかないので、他のスキルを使った方が得になります。

そのため、妖術系スキルは環境によって大きく左右されると言えます。超封じを使っている人の多いw1-3では妖術系スキルは思ったほど活躍しないかもしれません。逆に新規ワールドでは妖術が猛威をふるう事になるでしょう。妖術系スキルを使うか、別のスキルを使うかは、自分がプレイするワールドの環境やプレイスタイルで考えてみてください。

スキル妖術封じについて

妖術系スキルは勝敗に関わらず相手の兵を減らす事ができるので、かなり実用性が高く多くのプレーヤーが使用しています。かつては大妖術と妖術の両方をつけるプレーヤーもいたほどです。ちなみに今は、同一の英雄から妖術系のスキルが複数発動する事がなくなったので、妖術系を複数つけてもあまり効果はありません。
 
そのように使用頻度の高い妖術系のスキルに対抗できる妖術封じが登場したわけですが、妖術封じのスキルにはいくつか注意点があります。
 
1.100%発動する。
100%発動するのはデメリットではありませんが、使っている英雄を敵に知られたくない時とかは少し重要になるかもしれません。ちなみに、戦況で表示されるスキルは発動率の低い順なので、妖術封じ系は一番下に表示されます。
 
2.一人の英雄が複数の妖術封じ系のスキルを同時に発動する事がない。
s3クレオパトラやスレイマンのように超妖術封じを持っている英雄に、さらに妖術封じを追加したくなってしまいますが、全く意味がないので気をつけてください。
 
3.一つの妖術に対して一つの妖術封じしか効果がない。
誤解されやすいところですが、相手が妖術一つ発動して、こちらが妖術封じlv15が二つ発動していても、妖術を100%あるいは75%カットできるわけではありません。
 
以上の事から考えると、新規ワールドでは一つの部隊に妖術封じ持ちをたくさん入れる必要性はなさそうです。仮に相手が8人部隊全員にlv15の大妖術をつけていたとしても確率的に発動するのは半分。それに対して妖術封じは100%発動する。そうなると一軍に妖術封じ系を4つより多く持たせると死にスキルになる場面が多くなります。スキルのスロットが限られているので、妖術封じ系を持つ英雄は一部隊に多くても4人。2、3人いれば十分だと思います。
 
逆にw4-5では大妖術以上の威力を持つs3クレオパトラやアマテラスなどを持っている相手は多いので、妖術封じを追加したり、超妖術封じをもつスレイマンなどを積極的に採用しする必要があります。特に、全力防御している強い人の本営や、援軍がたくさん詰まった本営に攻め入る部隊には一軍全員に封じを持たせてもよいぐらいです。と言うのも、相手の一軍だけでなく二軍、三軍にも高レベルの大妖術持ちが待ち構えているため、相手の妖術の発動数がこちらの妖術封じの数を上回る事が多々あるためです。

スキル神行法について

対人戦において部隊の移動速度はかなり重要な要素となるので、神行法はすべての英雄に必須と言っても過言ではありません。敵の放置リーダーを落とすだけだとしても、移動速度が遅すぎると伏兵の餌食にもなりやすいので神行法はやはり必要になってきます。
 
まずは1マス1分を目標に育成していってみてください。だいたい移動系のスキルの修正の合計が100くらいになると、兵種や速性にもよりますが1マス1分切るようになってきます。8人全員に神行法を持たせれば簡単に到達できる数字です。1マス1分を切ればワープより速くなるので、相手が戦況を見てから援軍や伏兵を仕込んでも間に合わなくなります。
 
次は8人につけた神行法をすべてレベル15まで上げるのを目指します。神行lv15が8人で、兵種をすべて竜騎兵にすれば1マス30秒を少しこえる程度になります。30秒を少し越えるので、迎撃される可能性がまったくないわけではありませんが、陣形を確認したり、迎撃する部隊を選択したりしているうちに迎撃不可になるので、実質的に迎撃されなくなります。
 
理想としては、機甲兵を積んでも30秒を切れる速さを身に付けたいですが、移動系の固有スキルを持った白英雄や黒英雄を部隊に入れないとなかなかそこまでにはなりません。神行法だけでなく、快速術も追加してみたり、機甲兵を前衛だけど速性Sの英雄に持たせるなど工夫をしてみてください。

スキル天空の音楽について

天空の音楽は疲労を軽減してくれる最重要スキルです。できれば部隊全員に習得させ、レベルも十分に上げておきたいところです。とはいえ、スキルのスロットの枠も、スキルレベルを上げるGにも限りがあるので、どこまで上げるのが効率が良いのか悩むかと思います。
 
まずは、部隊全員につけて全員lv9以上を目指します。lv9あれば回復効果が35%になるので、3個発動したら疲労0になります。確率の計算がうろ覚えなので間違っているかもしれませんが、発動率38%が8個中3個以上発動する確率は64%ほどなので、3回中2回は疲労なしで戦えるようになります。
 
次は部隊の2人をlv15まで上げ、残りを10まで上げます。lv15の効果は60%、lv10の効果は40%なので、lv15が一つとlv10が一つ発動すれば疲労は0になります。Lv15を2人lv10を6人なら90%以上の確率で疲労せずに戦えるはずです。
 
天空lv15が3人以上になれば、部隊8人全員に天空を持たせなくても、安定して疲労せずに戦えるようになります。伝説の皇女など他の疲労回復のスキルも含めて、疲労回復スキルが7個以上かつレベル15が3つ以上であれば、90%以上の確率で疲労0で戦闘ができるので、あえて疲労回復のスキル数を減らして大妖術などを増やすのも手です。
 
ちなみに、8人全員に天空15をつけた場合、疲労しない確率は96.5%、一人減らして7人に天空15をつけた場合は93.7%なので、わずか3%の差をどう判断するかはプレーヤー次第です。
 
計算間違ってたらこっそり教えてください^^;

英雄の経験値稼ぎ

効率よく経験値を稼ぐには、平時戦で英雄一人や二人の少人数の部隊を作って戦わせるのが効率が良いです。
レベルの低い英雄でも、不利な陣形でなければ、英雄一人で兵満載することで、兵の損失や疲労も少なくlv3のフィールドに勝利することができます。その英雄の成長にもよりますが、一回の戦闘で100前後の経験値が得られます。lv25のグレードアップ用の素材は、そうしてlv3のフィールドを叩き続ける事で簡単に作れます。

ホワイト英雄が手に入ったなら、英雄二人でlv10や11の鉱山や暗黒砦を攻撃すると良いでしょう。lv10の鉱山ですと、楽に倒すためには有利な陣形で陣形のレベルが10以上でも12万程度、lv11の鉱山だと16万程度の攻撃力が必要となってきますが、二人で倒せれば一回の戦闘で300~500程度の経験値が得られます。3、4人の部隊で倒しても200前後の経験値が入りますので、レベルを上げるのは容易です。また、武器や防具を作るのに重要な金のオーブも手に入るので一石二鳥です。

時代によって同じレベルの鉱山でも陣形が異なるし、領地からの距離も異なるので、自分がとった領地にあわせて最適な場所を探してみてください。
ちなみに、わたしは627年のlv11鉱山をよく利用しています。この年代の最大サイズの領地が617年なので、すぐ隣のマスにあたります。ある程度の攻撃力と陣形レベルがあれば疲労は受けないので、攻撃し続けて一時間に1万くらい経験値を稼げますよ^^

伏兵の使い方と避け方 その2

伏兵のメリットの一つに、お互いの攻撃力で判定するというところがあります。
攻撃力が上がるスキルが多い事や、防具よりも武器の方が効果が大きい事から、基本的に攻撃力の方が高くなります。また、劣性時には攻撃力が1.2倍されるので、劣性時の伏兵はより効果的になります。逆に、相手が劣性時に伏兵を踏むと痛い目にあうので、より注意が必要です。

ただ、伏兵は伏兵基地を直接攻撃された場合は、相手の攻撃力に対して、こちらの防御力での判定になるので、防御力の低い騎兵を使って伏兵していると、伏兵基地を狙われて大打撃を受ける危険性があります。伏兵基地がバレやすい場所のとき(本営周囲に森が一か所しかないなど)は一回伏兵を当てたら伏兵基地を撤去するか、陣形を変え、兵も槍兵などに入れ替えて攻撃に備えるとよいでしょう。伏兵基地が攻撃される時はアラートしないので、敵の攻撃を読むのが難しいですが・・

ちなみに伏兵時に陣形を変えるには、伏兵している部隊の大将が複数の陣形を持っている必要がありますが、軍事の画面で伏兵している部隊を表示させて、そこに登録してある別の部隊を呼び出せば部隊を入れ替えられるので、これを利用して陣形を変える事も出来ます。また、部隊の兵を0にすると伏兵で攻撃できる範囲に敵が来ても戦闘にならないので、伏兵を解除したと見せかけて敵の攻撃を誘う事もできます。

他にも通常だと戦闘にならない敵の偵察を食い止める事ができたりと便利な伏兵ですが、伏兵基地からは部隊を出撃することができず、基地を撤去すると自動的に部隊が解散になってしまうので、疲労を受けていると温泉に行かざるをえなくなってしまいます。そのすきに自本営がおとされる事もあり得るので、天空の音楽などで疲労対策を万全にしていないとリスクもある事を覚えておいてください。

このように、使いにくい面もある伏兵スキルを使いこなす敵は限られてきます。伏兵を使いそうな敵の名前を覚えておいて、敵の戦況をチェックした時に、その敵が同じマップで動いていたら要注意です。また、実際に自分で伏兵を使ってみる事で、伏兵されやすい状況が見えてきますので、ぜひ色々と試してみてください^^

伏兵の使い方と避け方 その1


伏兵はわかりにくいスキルですが、使いこなせば相手に数字上の被害だけでなく心理的なダメージも与えられる強力なスキルです。効果的に使う方法と、相手の伏兵を避ける方法を少し書いておきます。

伏兵は、自分が設置した伏兵基地に隣接する3×3マス(森に設置した場合5×5)を敵が攻撃した時に自動的に攻撃します。そのため普通に使おうと思ったら、敵が移動してくる場所を先読みしなければなりません。しかし、ほぼ確実に伏兵を当てる方法があります。

伏兵の狙い目は、相手がどこかの本営を攻撃している時です。戦況報告の敵襲一覧をみて、攻撃されている本営を確認してください。その本営を中心とした5×5に森があれば、その森に伏兵を設置することでその本営が伏兵の範囲に入るため、本営を攻撃しようとしている敵に伏兵を当てる事ができます。

敵の移動速度にもよりますが、迎撃砲の射程外から本営まで攻撃するのに数分かかる相手なら、敵襲一覧をみてから動いても間に合います。また、放置リーダーを落とそうとしている敵なら、機甲兵を積んで移動速度が遅い&攻撃力が低い可能性も高いのでチャンスも大きいです。

本営の周囲3×3には伏兵できないので、森のない本営が攻められた時には使えませんが、相手が監視塔などの施設を攻撃している時は伏兵を当てる事ができます。逆に、自分が攻める時に森がある本営を攻めるときは敵の伏兵に気をつけてください。攻撃後2分までは攻撃をキャンセルする事ができるので、その間に敵の戦況をみて伏兵を仕掛けるような動きがあれば攻撃をキャンセルして回避ができます。

堅い本営の倒し方

lv5の本営は耐久力が30万あるので、何度も攻撃しないと倒せません。かといって往復しやすいように敵本営に移動要塞を隣接させようとすると、迎撃砲の餌食になって、下手すると相手本営を落として得られる破壊Pより迎撃砲で稼がれる攻撃Pの方が大きくなってしまう事もあります。

そこで、迎撃砲の間合いの外からLVダウン隊を送りこんで本営のレベルを下げてから攻撃すると倒しやすいです。中の人がいる場合は迎撃されて本営に届かないかもしれませんが、放置リーダーは迎撃することないので、留守の本営や放置リーダーを落とすときはLVダウン隊を使うと便利です。

LVダウン隊は特攻隊みたいなものなので、疲労、怪我をしやすいです。連続して敵の本営を落としていくためには、複数のLVダウン隊を作っておくとよいでしょう。最初からLVダウンを持つ英雄を使うのが当然便利ですが、スキル追加で作る事もできます。LVダウンの作り方の例を2つあげておきます。
・横木3を持つ英雄をベースに横木3を持つ英雄を追加する
・陣形の堅を持つ英雄をベースに陣形の闘を持つ英雄を追加する。
ノーマルやアイアンを使って簡単に作れますのでお試しください。

対人戦での稼ぎ方

暗黒マップでの稼ぎ方は以前にかきましたので、今回は対人戦での稼ぎ方です。

暗黒マップでは本営のレベルに応じて破壊ポイントが決まりましたが、対人戦の場合は基本的に相手の総獲得ポイントの1/100(総獲得Pが80000未満の人は800)が破壊Pになります。時空戦で活躍してきた相手ほど高いポイントがもらえるわけですが、そういった相手は当然ながら強くてなかなか倒せないです。かといって弱い相手だと800しかもらえないので得られるポイントは少ないですし、迎撃砲や監視塔を破壊するときに相手に与えたポイントが上回る場合も少なくありません。

では、強い相手を倒すにはどうすればいいでしょうか?ポイントはとにかく戦況を確認することです。攻撃したい相手の戦況を見て、しばらく動いていないのであれば留守にしている可能性が高いです。試しにLVダウンを持つ兵1部隊で攻撃してみてください。迎撃してきたら当然ながら中の人がいるので危険です。迎撃されずに本営に当たれば攻撃のチャンスです。敵の部隊がいたとしても暗黒本営と同じ要領で倒す事ができます。敵本営に詰まっている部隊が多いなら、仲間を呼んで連合軍で攻め落とすのも良いでしょう。

ある程度の破壊力を用意できて、部隊の速度にも自身がある人は、敵全体の戦況を見て攻めている人の本営を狙うのも良いです。攻撃に部隊を使っていれば本営の守りは手薄になっているでしょうし、その攻撃部隊が疲労していたら、すぐに本営に戻す事はできません。戦況から見てとれる天空の音楽の発動数、Lvなどから疲労の度合いを推測して、攻めるチャンスを見つけてみてください。

攻める自信がまだない人は、仲間の本営に援軍を送るのも手です。特にリーダーや攻めている仲間の本営は敵に襲われる可能性も高いです。そういった攻められそうな本営に部隊を送っておけば、防御ポイントを稼ぐ事ができるかもしれません。食事などで席を離れる時も、本営に無防備な部隊を残しておくより、味方の本営に援軍しておいた方がポイントを稼ぐチャンスは大きいです。

援軍の話ついでに。自本営のLVを最大まで上げておけば、敵から攻められてもかなり時間を稼げます。その間に味方の援軍が間に合って敵を撃退できるかもしれないので、本営のレベルは上げられるだけ上げて、援軍要請も出すだけ出しておくと助かる事があります。お試しください。

基本的に一人で勝つ事の難しいゲームです。連合軍、援軍を駆使して、力を合わせて頑張りましょう^^

2015年3月21日土曜日

武器・防具の話

最強クラスの武具はとても強いです。レベル100まで育てれば、攻撃力4000以上になりますし、その種類の武器が得意な英雄に持たせれば8000以上、さらにその英雄が輪廻を重ねれば武具の効果が上がるので14000以上の攻撃力になります。

しかし、とても強いだけあって入手は困難を極めます。普通の錬金で作れる最高の武器3本と上級錬金でしか手に入らない武器3本を素材に上級錬金しなくてはならない上、その成功率は最大で15%ほどしかありません。天のオーブを簡単に掘れる戦力がなければ作る事を挑戦するのも難しいレベルなのです^^;

よほどの戦力があるのでなければ、普通の錬金で金のオーブを使って作れる武具をメインに使うと良いかと思います。金のオーブを使えば、剣、槍、弓、鎧、兜、盾に関しては二番目と三番目の武具を作る事が可能です。剣ならば天叢雲剣やエクスカリバーですね。三番手の武具でも、無強化で600以上、強化幅が20あるので、強化することで2000以上の攻防になり、それなりに攻防を底上げしてくれるはずです。

なお、杖や衣は上昇してくれる攻防の値が小さいうえ、強い武具を作るためには高級なオーブが必要になってきます。杖や衣が得意な英雄であっても、剣や鎧を装備させた方が良い場合も多いです。得意な武具は上昇する数値が2倍になり、輪廻する度に+0.5倍されていくので、それを考えて武具を選んであげてください。銃や飾は強い武具を作るのに高級なオーブが必要ですが、剣や鎧などより強めになっています。

あと、普通の錬金で作れる一番目と二番目や、二番目と三番目の武具を3つずつ上級錬金すれば、より強い武具を作る事も可能です。やはり極めて低確率ではありますが、鍛えれば4000前後まで育つ武具なので挑戦する価値はあるかもしれません。ひとまず一軍の武具を普通の錬金で作れる最高クラスでかためた後に、余裕があればやってみると良いでしょう。

時空戦で対人戦の成績が良ければ普通の錬金で作れる3番目の武器や防具をもらえます。武具を作る余裕のない序盤は対人戦を頑張って時空戦の報酬で武具を集めるのも手です。
逆に平時の暗黒城を倒してもらえる武具は、いずれも弱いので損失に見合いません。また弱い武具を上級錬金しても強い武具を作る事はできないので、暗黒城を倒してもらった武具や錬金に失敗してできた弱い武具は破棄してしまって良いと思います。

今後、Gを稼ぐために武具をオークションに出す人が増えてくると思います。特に最強武器の作成を目指す人は天叢雲剣など普通の錬金で作れる2番目の武具が余ってくるのでオークションに放出してくれるはずです。それらを狙って手に入れるのも良いですね。

武具を作り鍛えるのは地道な作業ですが、確実に部隊を強くしてくれるので、ぜひ挑戦してみてください^^

暗黒マップ3での稼ぎ方

中級卒業してしまうと、対人戦か暗黒マップlv3でしかポイントを稼げなくなってしまいます。逆に言うと、中級卒業しても暗黒マップで5万まではポイントを稼げるので、暗黒マップでポイントを稼いでから対人戦をすれば、大量のポイントを獲得できます。

暗黒マップ3に行くためには各マップに4つある暗黒城を一つ倒さなくてはいけません。はっきり言って、この暗黒城は中級卒業したばかりのレベルでは一人で倒すのは不可能です。連合の仲間の協力が必要になってきます。暗黒城は車8、月8、竜8、雁8のいずれかの陣形を持っており、倒すためには有利陣形のlv15で30万、lv10なら50万以上は攻撃力が必要と思います。これはホワイト一枚だけだと鍛えこまないと出せない数字ですが、連合軍を使えば数人で簡単に達成できます。


ホワイトがなくても、兵士の多いブラックが複数枚あれば一人でも暗黒城を倒せる可能性があります。さらに上位陣形がなかったとしても、雁行に対して特に有利な衝軛のLv15を使えば25万を越えるくらいの攻撃力があれば倒せるので、挑戦してみてください。
 
暗黒城の陣形は日によって違います。各陣形に対する有利陣形を揃えられない場合は、準備期間中にマップ内の4つの暗黒城前に要塞を設置しておいて、いずれかに倒しやすい暗黒城があればすぐに部隊を出せるようにしておくと楽です。運悪く4つとも有利取れないケースが無いわけではありませんが・・・。暗黒城の陣形を調べるときは、適当な英雄一人に兵1を乗せて突撃させればわかります。倒した暗黒城は6時間で復活しますが、復活後もその日のうちであれば陣形は変わりません。

暗黒城を倒し、暗黒マップ3にワープしたら、まずは暗黒城を倒したメンバーでそのまま連合軍を使って暗黒本営を落としてみるといいでしょう。暗黒城を倒せる戦力なら、不利陣形であっても暗黒本営を押しつぶせるので手っ取り早いです。対人戦のときに連合軍を使う練習にもなります。

暗黒マップ3の暗黒本営には監視塔があり、こちらが陣形を変えると相手も陣形を変えて必ず不利かあいこになってしまうので、事前に監視塔を壊したほうが倒しやすいです。監視塔を壊してしまえば相手の陣形が変わらなくなるので、陣形を確認して有利な陣形で攻撃すると良いでしょう。陣形レベルが15あって、攻撃力が18万くらいあれば、不利な陣形でも勝てるので、被害や疲労があるものの監視塔を壊す手間をかけずに倒せます。

暗黒本営の施設は何パターンかあって、迎撃砲のある本営もあるため、うかつに5×5に入るのは危険です。迎撃砲の間合い外から偵察するか、兵1をぶつけて監視塔の位置を探すと良いでしょう。左上、右上、右下のいずれかの角に監視塔はあります。監視塔もわりと堅いので注意が必要です。シールド装置のあるパターンもあるので若干増えることがありますが、暗黒本営の耐久力は3万で、対人の本営より倒しやすいです。lvダウンでさらに下げることもできますが、lvダウンすると得られる破壊ポイントも下がってしまうので、lvダウンは狙う必要ないでしょう。

暗黒本営は基本的に兵の補充をしません。最初の一撃では負けたとしても、二回目、三回目には敵本営の兵が減っているため勝利できるようになってきます。諦めずに叩き続ければ必ず勝てますので頑張ってください。

サポートカードの効果

追加合成をするときにサポートを入れる事でアップするスキルですが、通常は一番上のスキルから順にアップ率が高くなります。しかし、妖術→大妖術、方円→車掛のように進化するスキルのときは3、4番目の確率が上がります。これは3番目のスキルが進化するスキルと無関係の場合もそうです。

ですから、方円6を追加しようとすると、3番目に妖術、4番目に車掛6が出るので、妖術と車掛の確率が上がります。しかし、素材となる方円6の英雄に雁行6を追加してから素材に使うと、3番目に車6、4番目に月6が表示されて、サポートを入れることで3番目、4番目の確率があがり、車6の確率が一番高くなります。

例外的に進化するスキルが重なって、2番目や1番目にあふれてしまった場合は、そのあふれてしまったスキルから確率が上がります。たとえば、方円6と妖術を持っている英雄に雁行6を追加してから素材に使うと、2番目に大妖術、3番目に車6、4番目に月6が表示されて、サポートを入れると2、3、4番目のスキルの確率があがり、2番目の大妖術の確率が最も高くなります。

重要スキル 神行法の付け方


神行法は、鼠小僧次郎吉と百地三太夫が素で持っているので、鼠小僧や百地を素材に使えば簡単に追加できます。しかし、アイアンといえどたくさんは手に入らないので、天空の音楽と同様に別の英雄を仲介して神行法を作ってから移植するのが主になります。

神行法は鋒矢5や方円5を素材にして追加すると低確率で作れます。こちらはコスト4以下の英雄をベースにすると妖術、神行法、偵察、強攻陣形が候補になります。鋒矢5を持つ英雄は多いので、じゃんじゃんコスト4以下の英雄に追加してみてください。神行法ができればラッキーですし、妖術も後に大妖術や妖術封じの素材に使えます。偵察も敵本営を攻める際に必要なので、この副産物を転用すると良いでしょう。

神行法の場合も天空の音楽と同じように仲介する英雄は各種陣形、○○の凱歌らは避けて、陣形の○○を使ってください。快足術を持つ英雄を使えば、神行法が外れても快足術がつく可能性があるので悪くないです。こうして仲介に使える英雄(清少納言やルパンなど)はサポートで消費せずにためておくと便利です。

重要スキル 天空の音楽の付け方

天空の音楽は、衝軛4や衝軛5のスキルを持つ英雄を素材に使ってスキル追加をすると、低確率で追加できます。しかし、このように直接つけようとすると、他のスキルがつく確率の方が高いので、望まないスキルがついてしまい、削除にDCを使うはめになります。サポートカードを入れても、天空の音楽以外のスキルが追加されやすいので効率が悪いです。

そこで、いったん別の英雄に衝軛4や衝軛5を追加して天空の音楽を作っておいてから、本命の英雄にその天空をつけた英雄を追加すると不要なスキルがつく確率を減らせます。特に、その別の英雄をコスト3の英雄にすると、衝軛4や衝軛5が追加される候補から外れるため、天空の音楽ができる可能性が最も高くなります。さらに、アイアンの英雄であれば、その後に本命に天空をつけるときに若干成功率が上がるのでお得です。

ただ、プチバリアや各種陣形、○○の凱歌などのスキルは天空の音楽よりスキル追加の優先度が高いので、本命につける際にプチバリアなどと天空の音楽を持った英雄を素材に使うと、天空の音楽が2番目の候補になってしまいます。この仲介に使うコスト3の英雄は陣形の○○や快足術などの天空の音楽より優先度の低い英雄を選んでください。天空の音楽が1番目の候補になれば、サポートを入れたときの成功率も高くなるので効果的です。

ブラック、ホワイトの英雄に天空の音楽をつけるときも、同じようにコスト3の英雄を仲介させたほうが便利ですが、天空の音楽をブラック以上に追加しようとすると第二の生命に変化しがち(サポートやDCを使っても第二の生命の追加確率が上がってしまう)なため、サポートらは入れずに運頼みになります。ただ、それでも3番目のスキル(初期スキル2つなので最初の追加が3番目のスキルになります)としての追加なら24%ほどの成功率なので期待できます。万が一、第二の生命がついた場合は、それを削除せずに再度挑戦すると、サポートやDCで天空の音楽の追加確率を上げられるようになります。


ブラック・ホワイトの英雄に、プチバリア・○○の凱歌など天空より優先度が高いスキル二つと天空を持つ英雄を素材にして追加しようとすると、3番目の候補に天空、4番目の候補に第二の生命が表示されます。この場合はサポートを使うと3番目の候補である天空が追加される確率が最も高くなるので、スキルの5枠目、6枠目に天空を付けたい時は、この方法が便利です。
 
例外的に、コスト6以下のブラック、鋒矢7を持つブラックは、そのまま衝軛4や衝軛5を追加すれば、サポートやDCで天空の音楽の追加確率を上げることができるので、サポートカードをたっぷり使って挑戦すると良いです。

使えるノーマル英雄


ノーマルの英雄の中でも、一部のスキルを持った英雄は、スキル追加の素材として活用できますし、オークションとかでも100G以上で売ることができるので、スキルアップの素材で使ってしまわないようにわけておくと良いでしょう。



衝軛4の法
重要スキルの一つである天空の音楽の素材となる。そのまま素材に使うと衝軛4の法、鋒矢4の法が優先されるので天空の音楽になりにくいですが、ベースにコスト3の英雄を使うと、高確率で天空の音楽を作れます。



快足術
神行法に比べると効果は低いものの、十分に部隊の移動速度を上げることができる有益なスキルで、主力英雄にそのまま追加しても役立ちます。
また、快足術を持っているコスト3の英雄をベースに前述の衝軛4を素材に追加合成すると天空の音楽を作れるので、さらにそれを素材にすることで天空の音楽と快足術の両面待ちの追加合成ができる。
快足術を持っているコスト4の英雄をベースに鋒矢5や方円5を素材に追加合成すると妖術や神行法を作れるので、これまた両面待ちで追加合成できます。



陣形の○を持つコスト3
前述の衝軛4を使って天空の音楽をつくるときのベースに使いやすいです。同じコスト3でも、横木3などの陣形や、○の凱歌などのスキルは、天空の音楽よりも優先度が高いので、次に追加合成するときに横木3などの方が天空の音楽よりつく確率が高くなってしまい使いづらいのです。



LVダウン
単純にLvダウンというスキルが重要なので、そのまま育てるもよし、他の英雄に移植してもいいです。快速術を持つノーマルに移植したり、逆に快速術を移植して、少しだけ足の速いLVダウン持ち英雄を作っておくと便利です。

領地取り直しのタイミング

序盤に低い戦力でとった狭い領地は取り直ししたいと感じるようになると思います。だいたい攻撃力が10万くらいになると、陣形の相性とレベルにもよりますが30マス前後の領地を獲得できるようになります。キャンペーンでもらったアレキサンダーらゴールド英雄と、刀、矛、弩兵があれば10万は越えられるはずです。弩兵の研究が終わるころには領主レベルも20になって、高級施設の建設ができるようになっていると思うので、弩兵の研究が完了したタイミングで30マス前後の領地を狙うと良いでしょう。

40マス以上の領地をとるにはブラック英雄が必要になってきます。陣形レベル15でも15万以上の攻撃力が必要なので、陣形レベルを10までしか上げられないゴールド以下が大将では重騎兵を積んでも勝てるかどうか・・・。ブラック英雄が手に入り有利陣形のレベルが十分に高くなれば十分に狙えるので、強弓兵の研究が終わったあたりで40マス以上の領地に挑戦してみると良いでしょう

スキルのレベルアップ方法


Gを稼ぐ手段は限られているので、スキルをレベルアップするにも効率の良い方法を考えていった方が良いでしょう。
基本的にスキルレベルが10までは、素材をノーマルにしてサポートなしで、回数を多く挑戦した方がレベルが上がりやすいです。サポートにノーマル5枚を費やしても10%しか成功率が上がらないため、例えばLv9から10に上げようとする時に、サポート5枚入れて確率を20%に上げて2回挑戦するより、10%のまま7回挑戦する方が成功率は高いのです。

スキルレベルを10より上に上げるときは、逆にサポートを入れた方が成功率が高くなります。銅召喚だと5回に1回アイアンが出る確率なので、6回召喚すればアイアンが1枚以上出ると期待ます。そこで素材をアイアンにしてサポートにノーマル5枚を入れてることで、比較的高い確率で挑戦できます。だいたい2万Gを銅召喚と合成に費やせばスキルレベルを10から15に上げられます。

オークションで100Gより安く英雄を落札できる事もあるので、そうやって素材やサポートの費用を抑える事もできます。英雄の枚数は多くて困る事はないので、スキルレベルを上げる予定がなくても、こまめにオークションを覗いて安い英雄を買いためておくと良いと思います。使わない英雄も兵庫として活用できます。

上げるべきスキルも、ある程度は候補を絞っておいた方が良いです。Lv3とか4とかのスキルがたくさんあるより、強力なスキルを重点的に上げていく方が強くなります。なかでも大将として使う英雄の陣形。アレキサンダー大王などのワープ。神行法、天空の音楽あたりが優先度高いので、できるだけ高くしてあげましょう。また、偵察やLvダウンを専門で使う英雄を作っておくと便利です。

時空戦で得られる破壊ポイント

時空戦で敵本営を破壊してもらえる破壊ポイントは、その本営のプレーヤーの総獲得ポイントの1/100か800のどちらか高いほうになります。また、連合リーダーの本営は、そのリーダー自身の総獲得ポイントの1/100+連合全員の総獲得ポイントの合計の1/50+連合人数×100になります。それ以外にも若干の修正が入るので、ぴったり同じにならないこともありますが^^;

つまり、時空戦で活躍してポイントをたくさん獲得しているプレーヤーほど、本営の破壊ポイントは高くなるし、そういったプレーヤーが所属している連合リーダーのポイントはもっと高くなります。シーズン開幕直後ではプレーヤー全体の総獲得ポイントが低いので、敵本営を落として得られるポイントはわずかですが、次第に高くなっていきますし、開幕直後でも連合員の多いリーダー本営のポイントは高いので、そういったポイントの高い本営を狙って落としていくと、効率よくポイントを稼げます。

銅召喚で手に入る中で優秀な英雄 続き

英雄の優劣を判断するのに、ステータスの初期値はあまり気にしなくても良いでしょう。仮に武性が100違ったとしても、攻防には3、400程度の差しか出ないので、戦局に大きな影響を与えるほどの差にはなりません。ステータスより適性や兵数、スキルで判断するべきです。
たとえばカトリーヌ・ド・メディシスは初期の武性が50しかなく、知性や外交の値が高いので、省庁の司令官むけかと思いきや、コストあたりの兵数は最高クラスですし、後衛Aと適性も高い。何より必須ともいえる天空の音楽を最初から持っているので、かなり優秀な英雄といえます。

得意な武器、防具はあまり気にする事もないかもしれませんが、杖と衣は全体的に武具の性能が低く、強力な武具を作るためには手に入りにくいオーブが必要になるので、最終的にはそれなりに差がついてしまいます。また、銃と飾りには最も強い武具はあるものの、やはり作るためには手に入りにくいオーブが必要なので注意が必要です。

スキルに関しては「天空の音楽」、「神行法」が優秀というか、それ以外のスキルはほとんど考慮しなくても良いと思います。ゴールド以下の英雄が持っている攻撃力や防御力、武器防具の効果をアップさせるスキルは、lv10まであげても効果が薄く発動率も安定しないので、気休め程度でしかありません。また、それらのスキルを持っていても、兵数が少なかったり、速性が低かったりとデメリットの方が大きい場合は、スキル追加の素材にした方が良いときもあります。

銅召喚で手に入る中で優秀な英雄

このゲームは超優秀なホワイトやブラックの英雄を手に入れるためには万単位の課金が必要になってくるので、ある程度のまとまった金額を課金できる人以外は、10人召喚やセット召喚に手を出さないほうが無難だと思います。運よく特別召喚券からホワイト、ブラックを引けるまでは、銅召喚で手に入るゴールド英雄を中心に戦っていくことになります。

そこで優秀なゴールド英雄を見分けるポイントをあげていきます。まず基本的に兵士数の多い英雄ほど強いと考えていいです。たとえば後衛S兵数1100の小松姫と後衛A兵数1490のデイビー・クロケットを比較すると、最終的には兵数の多いデイビー・クロケットの方が強くなります。攻撃する部隊には1300以上の兵をもてる英雄がオススメです。

逆に本営を守る部隊はコストあたりの兵数を考えて選ぶと良いです。序盤はコスト上限まで部隊を作るのは難しいですが、無課金でもすぐコストいっぱいになってしまいます。そんなときに、コストあたりの兵数という考え方が重要になってきます。たとえばコスト6の玄宗帝と竹中半兵衛の部隊と、コスト4の淀殿、北条政子、お登勢の部隊とがあったとき、コストの合計は共に12ですが、兵数の合計は後者の方が1000以上多いので圧倒的に後者の方が強くなります。防御する部隊にはコストあたりの兵数が250以上の英雄がオススメです。

前衛、中衛、後衛の適性は部隊の攻撃力や防御力に関わります。前衛Sの英雄を部隊の前衛に配置した場合、その英雄の武性×4が部隊の攻防に加わります。Aなら×3、Bなら×2.3、Cなら×1.6、Dなら×1となります。当然ながらその適性がSの英雄で部隊を組みたいですが、前述したように攻防の値には兵数も大きく関わってくるため、必ずしもSの英雄のほうが強いとは限りません。ゴールド英雄であれば適性はAで十分強いと考えてよいでしょう。

速性も重要なポイントになります。部隊の移動速度は、その部隊内で一番足の遅い英雄によって決まります。その英雄の速性(Sは1.2、Aは1.15、Bは1.1、Cは1.05、Dは1)とその英雄が持っている兵種の速度(ヘルプで確認できます)を掛け合わせた数字がその英雄の速度になります。そのため部隊の中でたった一人でも速性Dの槍兵がいた場合は、他の英雄や兵種がどんなに早くても最低の速度になってしまいます。

成長はあまり気にしなくても大丈夫です。レベル100にして輪廻させる場合は成長の低い英雄は厳しくなってきますが、ゴールド英雄を輪廻させてまで育てることはほとんどないので、成長がDでもlv100までなら普通に育てられます。

ひとまず表面の情報から判断するポイントは以上です。

省庁補正

軽視されがちですが、省庁による様々な数値の増減もなかなか馬鹿にできないので計算式をあげておきます。特に軍事省の攻防補正は、序盤はともかく上位の兵の研究がおわり上位の兵を使うようになってくると、部隊の攻撃力をかなり押し上げてくれます。領地取りなどで一時的に高い攻撃力が欲しい時に、2軍で使っている英雄などを司令官にするのも一つの手です。
また、計算式を見てもらえばわかるように、外務省効果に芸術が及ぼす影響は、外交の半分しかないので、外務省司令官は外交だけをあげた方が効果が高くなります。

攻防補正=軍事省補正×(正司令官武性×2+副司令官武性+副司令官武性)/3000
製造増加=内務省補正×(正司令官知性×2+副司令官知性+副司令官知性)/2500
育成短縮=内務省補正×(正司令官知性×2+副司令官知性+副司令官知性)/1800
攻防減少=外務省補正×((正司令官外交×2+副司令官外交+副司令官外交)+0.5×(正司令官芸術×2+副司令官芸術+副司令官芸術))/7500

領地の取り方


領主レベルが5、13、20、26、32、38になると新しい領地をとる事ができます。
マス数の大きい領地をとった方が得なのですが、大きな領地を守っている敵は強いので、最初は20マス以下の小さな領地をとった方が無難です。英雄が増えてきたり、兵の研究が進んできたりすると、部隊の攻撃力も上がってくるので、それを待って領地の取り直しをすると良いかと思います。特に、領主レベル20になると高級な生産施設を建てられるようになるので、そのタイミングで領地を取り直すとスムーズに生産施設の建て替えができます。

領地をとる時は平時戦になるので、外務省のアドバイスが受けられます。自分の部隊でどれくらいまでの大きさのサイズの領地が取れるかを判断するのに参考になります。外務省に英雄を3人詰めれば、戦う先の陣形との相性を教えてくれます。さらに外務省司令官の外交等の値が大きければ、勝敗の予想も聞かせてくれるようになり便利です。具体的には、外務省レベルを10まで上げて、外務省司令官3人の外交を600くらいまで上げれば勝敗予測してくれるようになるはずです。

また、内政クエストで領地の取り直しや3種類のエリアをとるクエストがあります。これは、領地をとってエリアの種類を選択した直後に、その領地をプロフィール画面から削除して、領地の取り直しをすることで、簡単にすべてクリアする事ができます。領主経験値や特別召喚券がもらえるので、早めにこなしておいた方がお得ですよ。

Gの稼ぎ方

このゲームにはGとDCの通貨があります。DCは課金すれば増やせますが、お財布が許してくれる金額には限りがありますので、Gをいかに増やすか?が重要になってきます。ただ、Gを増やす手段は限られていて、少しずつコツコツ稼いでいくしかありません。

最大の収入源は時空戦です。今までのシーズンから変更が無ければ、時空戦での連合の順位に応じて連合褒章(最大10万G)が決定し、その連合褒章を時空戦に参加したメンバーで山分けにします。そのため、連合メンバーが少ない方が一人当たりの得られるGが大きくなります。ただし、時空戦参加メンバーが5人未満の場合は連合褒章が減らされてしまうので、5人連合で参戦すると得られるGが最大になります。

修行の門でもランダムでGを得られることがあります。比較的、夢幻の道がGをもって帰ってくる確率が高いように思えます。もらえるGは修行の門のレベルと、修行する英雄のレベルによって決まり、レベルの高い英雄は一人で数百Gを持って帰ってきてくれます。

オークションで英雄や武器を売ることでもGを得ることができます。ノーマルの英雄でも25レベルになればグレードアップの素材としての需要があるので1000G以上で売れると思います。スキルの説明でも挙げた天空の音楽や神行法の素材になる英雄もノーマルやアイアンでもやはり数百Gで売れると思います。オークションの相場はワールドによって異なるので、おいおい調べていきましょう。


ASJgamesで登録している人は、ASJの他のゲームでGを稼ぐ事ができます。特に戦国プロ野球は毎週金曜日にゴールドラッシュイベントがあり、一日で時空戦以上に稼ぐ事ができるのでお試しあれ。

重要なスキル


このゲームにはいろいろなスキルがありますが、重要なスキルは限られてきます。無尽蔵のGやTCがあるわけではないので、重要なスキルを効率よく追加、レベルアップしていく事が重要です。また、重要なスキルを追加するのに必要な英雄を合成のサポートなどに使うともったいないので、どのような英雄が素材になるかを知っておくと便利です。

1.上位陣形
前述した上位陣形は最重要なスキルです。ブラックやホワイトの英雄に、スキル追加で特定の陣形を持つ英雄を使うと上位陣形を低確率でつくる事ができます。車掛なら方円、八卦なら横木、竜渦は衝軛、錐形は鋒矢、偃月は雁行、七星は長蛇が素材で、一部を除き方円6の法からは車掛6の法というように同じ人数の陣形ができます。

2.ワープスキル
平時戦ではあまり気にならないですが、時空戦中はワープスキルがないと移動に時間がかかり過ぎて戦いになりません。上級ワープを持つ英雄が手に入ればかなり運が良いと思ってください。ミニワープ、プチワープでもスキルレベルを10まであげれば6マス、5マスをワープできるので役に立ちます。初心者を卒業すればミニワープを持つアレキサンダー大王がもらえるようなので、それを育てても良いと思います。
少なくとも1部隊は5、6マスのワープができるようにしておくとよいでしょう。

3.回復スキル
戦闘前に受けていた疲労は減らないので、厳密には疲労軽減スキルというべきですが、戦闘で受ける疲労を軽減してくれるスキルは重要度が高いです。癒しの音楽は効果が少なすぎて使えませんが、天空の音楽の方は効果が大きいので、部隊の中の複数の英雄が天空の音楽を発動させれば、戦闘で受ける疲労を0にまで軽減できます。
天空の音楽は、衝軛4、衝軛5を持つ英雄を素材に使ってスキル追加するとつくれる事があります。できれば主力として使う部隊の英雄全員に覚えさせて、レベルも10以上にしたいです。

4.移動スキル
基本1マス移動するのに3分かかりますが、移動スキルをつけていくことで1マス30秒を切るようになります。一人の英雄に同じスキルをつける事はできませんが、同系のスキルをつければ効果は累積していき、部隊全員に神行法などの移動スキルをつければかなり速くなります。
移動スキルである神行法は鋒矢5や足止めを持つ英雄を素材に使ってスキル追加するとつくれる事があります。快速術はそのスキルを持っている英雄が多いので素材には困らないはず。

天空の音楽と神行法の詳しいつけ方はまた別項に記載します。

ステータスに関して


レベルアップの時に割り振るステータスは、基本的に武性だけで大丈夫です。武性は部隊の攻撃力や防御力に影響を与えます。だいたい武性1につき適性Sなら4、Aなら3、Bなら2.3、Cなら1.6、Dなら1だけ攻守が上昇します。

天才がスキルの発動率に影響を与えますが、100や200では明確な差が出ません。様々な検証から、スキル本来の発動率とは別に天才/100%で発動のチェックが行われていると考えられます。
後にふれると思いますが、偵察やレベルダウン専用の部隊に使う英雄以外は天才は無視して良いでしょう。

生命は、怪我の発生率や疲労からの回復速度に影響するので、多少は振ってもよさそうです。ただし、疲労はスキル天空の音楽で軽減できるので、天空の音楽を持つ英雄をたくさん用意できる人にとっては重要度は低いです。主力に使う部隊の英雄を100や200程度にそろえておくと、疲労からの回復速度も揃うので便利ではあります。

芸術と外交はどちらも外務省効果に影響を与えますが、外交の方が大きく影響するので、今のところ芸術には振る価値がありません。外務省に配置する英雄のみ外交を上げ、内務省に配置する英雄のみ知性を上げると良いでしょう。


芸術や知性の値によって効果が変わるスキルが一部にあります。例えば光の旋律は芸術性/350%一軍の攻撃力を上昇させるので芸術が高ければ高いほど強力です。このような特殊なスキルを持つ英雄を使う時は、武性ではなく該当するステータスを集中して伸ばした方が強くなると思います。

陣形について


このゲームの戦闘では陣形が最も重要になってきます。
陣形は14種類ありますが、特にその中の6種類は弱点が少ないので、上位陣形と呼ばれ多用されます。上位陣形はホワイトかブラックの英雄しか持つ事ができません。また、上位陣形以外でも、その上位陣形の弱点となりえる3種類の陣形は役に立つ場面があります。逆に言うと、それ以外の5陣形は無視してしまっても構いません。

上位陣形は車掛、八卦、竜渦、錐形、偃月、七星の6種です。
車掛と八卦は同等の陣形ですが、部隊配置の性質上、前者は防御的で後者が攻撃的です。
竜渦と錐形は同等の陣形ですが、部隊配置の性質上、前者は防御的で後者が攻撃的です。
偃月と七星は同等の陣形ですが、部隊配置の性質上、前者は攻撃的で後者が防御的です。

じゃんけんのような三すくみになっていて、その強弱の関係は下記の通りです。
【車掛】 【八卦】(鶴翼) > 【竜渦】 【錐形】
【竜渦】 【錐形】(雁行) > 【偃月】 【七星】
【偃月】 【七星】(横木) > 【車掛】 【八卦】
ここで()で記載されている3つが上位陣形の弱点となりえる3種類の陣形です。

欲を言えば、この三すくみの陣形をすべて、大将に使う英雄につけたいところですが、相当な労力を必要とするので雁行を持っている英雄に車掛をつけて、車掛の弱点である偃月や七星にも対応できるようにすると、それなりに戦えると思います。

領主経験値の稼ぎ方

クエストをこなしていくためにも、領地を増やしていくためにも、領主レベルを上げる必要があります。
その領主レベルを上げるための領主経験値は主に修行の門の経験の道で稼ぎます。

詳しくデータをとって検証したわけではないですが、経験の道でもらえる領主経験値は
・領主レベル
・修行の門のレベル
・修行時間
の3点に大きく依存しているようです。兵が満載の方が多いという説もありますが未確認です。

そのため、新しい領地をとった場合は必ず修行の門をつくり英雄一人、兵士一人でも良いので修行に行かせるようにすると効率よく経験値を稼げます。
8時間の修行ができるようになったら8時間で、兵に余裕が出てきたら兵も満載で出してみてください。修行の門は比較的施設のLVアップのコストが低いので、早めに最大レベルにあげておくのも良いです。 序盤は時空戦の最中も、主力以外は修行に出しておくと良いでしょう。

修行の門で英雄の経験値やG、資源などを稼ぎたい場合は、できるだけレベルの高い英雄を多く編成した部隊の方が効率がよくなりますが、 修行の門で稼げる経験値や資源は量が少ないのでおまけ程度に考えた方がよいでしょう。


また、領主レベルが低いうちは、平時戦のフィールドを倒した時にもらえる事がある領主経験値1も馬鹿にできません。英雄のレベルアップ、資源稼ぎを兼ねて フィールドで戦闘を繰り返すのも重要になってきます。

英雄城の内政

このゲームは時空戦の停戦期間3日、準備期間1日、時空戦2日の6日間のサイクルとなっています。時空戦がメインなわけですが、その時空戦で活躍するためには、まず内政を進めて資源の生産力を増やし、その資源で兵の育成や研究をしていく必要があるので、内政もおろそかにはできません。


内政で作れる施設の種類が多いので、最初は戸惑うかもしれません。しかし、内政クエストの求めに応じながら進めていけば難しくないので安心してください^^


施設を配置した場所や数によってボーナスが発生する事もないので、適当に作っていっても大丈夫です。ただよく使う事になる兵の育成所と奇跡の泉、湯治場は上の方にまとめてたてておいた方が便利かもしれません。
四種類ある資源はどれも必要なので、生産施設の数は各6個つくって、レベルも均等にあげていくとよいでしょう。最終的には鉄と食糧がやや重要になりますが、序盤は気にする必要ありません。


ほとんどの施設のLVは15が上限になりますが、レベルが高くなるほどレベルアップに必要な資源、時間が増えていきます。特に兵の育成所と各資源の生産施設、兵舎は領主レベルが上がると上位の施設に建て替える事になるのでLv10程度で止めておくと無駄が少なくて済みます。







ゲームをする前に知っておかなければならない罠

時空覇王伝を楽しむために、まず知っておかなければならない事が3つあります。これを知っておかないとかなり不利な状況になる罠みたいなもので、ゲームが楽しくなる前に投げ出してしまう事になりかねないのでお気をつけください。

・開始時期
時空覇王伝は6か月を1つのサイクルとしているので、新規ではじめるのは新しいシーズンが始まる4月、10月がベストです。この手のゲームは時間をかけた方が有利なので、一カ月遅れとかでのスタートならともかくシーズン半ばからの参戦だと、周囲との戦力差がありすぎて萎えてしまうかもしれません^^;

・開始場所
時空覇王伝はガマニアなどの他のゲームポータルサイトからでも登録できますが、時空覇王伝を提供しているASJ自身のゲームポータルサイトのASJgamesで登録した方が断然に有利になります。ASJgames内では同じゲーム内通貨を使っているので、他のゲームで稼いだお金を覇王伝でも使う事ができるのです。覇王伝だけではお金を稼ぐ手段が限られてくるので、この他のゲームを使えるかどうかは後々に大きな差になってしまいます。

・開始直後
ヘルプ以外に説明がほとんどないのでわかりにくいですが、ゲーム開始直後は「初心者」として扱われプレイヤー名の表示の隣に初心者マークがつきます。この初心者である事のメリットは非常に大きいのですが、連合リーダーになると自動的に初心者マークが外れてしまいます。連合と言うのは他のゲームで言うところのギルドとかに相当するものです。チュートリアル直後に「連合に加入または、作成する。」クエストが現れるので、自分で連合つくって初心者マークを外してしまいかねません。

時空覇王伝とは

時空覇王伝は古今東西の様々な英雄が登場する育成型戦略シミュレーションゲームです。
よくあるような戦国モノや三国志モノとは異なり、ゼウスやアマテラスといった神話の神様から、坂本竜馬やグラント将軍のようなごく近代の英雄まではば広く使えるので、歴史好きな人にとっては嬉しいゲームだと思います。個人的にはいわゆる萌えゲーとは違って歴史上の人物の女体化がない(文醜みたいになぜか女の子っぽいイラストになってるのがわずかにありますが^^;)のが嬉しいですね。

画像ははアナスタシアとナポレオン。大勢のイラストレーターさんが描いているので、可愛らしい英雄から凛々しい英雄まで幅広いです。

このような数多くの英雄たちを育てて、時空戦と呼ばれる戦いで他のプレイヤーたちと競い合うのがゲームの肝になります。ブラウザゲームの多くは課金額に比例するように強くなりますが、この時空覇王伝は英雄の育成を間違うと大量にお金を費やしても時空戦でたいして活躍できなかったり、逆に育成のポイントをしっかり押さえれば無課金・微課金でも上位に食い込んだりできます。そこで、このブログではそうしたゲームを進めるコツみたいなものを紹介して、無課金・微課金でもこのゲームを楽しめる人が増えていくのを目指していきます。

ごあいさつ

毎度おなじみのあほのこでございます^^
ここ何年か「時空覇王伝」というブラウザゲームを遊んでいるのですが、このゲームはやり込めば面白いのに、あまり宣伝に力を入れていないようなので新規プレーヤーが少ないし、最初は何をすればいいかわからない初心者に厳しい仕様のため新人さんが定着しにくい残念なゲームになってしまっています。

運営さんに宣伝の強化や新規プレーヤーの優遇策をお願いしても動いてもらえないので、新規プレーヤーが迷うことなくゲームを楽しめるように自分で攻略ブログを立ち上げる事にしました。わたしには文才もなく、絵も描けないので、見栄えの悪いブログになってしまいそうですが、内容だけでも充実したものに出来るよう微力を尽くしますので、よろしくお願いいたします。