2015年3月21日土曜日

銅召喚で手に入る中で優秀な英雄

このゲームは超優秀なホワイトやブラックの英雄を手に入れるためには万単位の課金が必要になってくるので、ある程度のまとまった金額を課金できる人以外は、10人召喚やセット召喚に手を出さないほうが無難だと思います。運よく特別召喚券からホワイト、ブラックを引けるまでは、銅召喚で手に入るゴールド英雄を中心に戦っていくことになります。

そこで優秀なゴールド英雄を見分けるポイントをあげていきます。まず基本的に兵士数の多い英雄ほど強いと考えていいです。たとえば後衛S兵数1100の小松姫と後衛A兵数1490のデイビー・クロケットを比較すると、最終的には兵数の多いデイビー・クロケットの方が強くなります。攻撃する部隊には1300以上の兵をもてる英雄がオススメです。

逆に本営を守る部隊はコストあたりの兵数を考えて選ぶと良いです。序盤はコスト上限まで部隊を作るのは難しいですが、無課金でもすぐコストいっぱいになってしまいます。そんなときに、コストあたりの兵数という考え方が重要になってきます。たとえばコスト6の玄宗帝と竹中半兵衛の部隊と、コスト4の淀殿、北条政子、お登勢の部隊とがあったとき、コストの合計は共に12ですが、兵数の合計は後者の方が1000以上多いので圧倒的に後者の方が強くなります。防御する部隊にはコストあたりの兵数が250以上の英雄がオススメです。

前衛、中衛、後衛の適性は部隊の攻撃力や防御力に関わります。前衛Sの英雄を部隊の前衛に配置した場合、その英雄の武性×4が部隊の攻防に加わります。Aなら×3、Bなら×2.3、Cなら×1.6、Dなら×1となります。当然ながらその適性がSの英雄で部隊を組みたいですが、前述したように攻防の値には兵数も大きく関わってくるため、必ずしもSの英雄のほうが強いとは限りません。ゴールド英雄であれば適性はAで十分強いと考えてよいでしょう。

速性も重要なポイントになります。部隊の移動速度は、その部隊内で一番足の遅い英雄によって決まります。その英雄の速性(Sは1.2、Aは1.15、Bは1.1、Cは1.05、Dは1)とその英雄が持っている兵種の速度(ヘルプで確認できます)を掛け合わせた数字がその英雄の速度になります。そのため部隊の中でたった一人でも速性Dの槍兵がいた場合は、他の英雄や兵種がどんなに早くても最低の速度になってしまいます。

成長はあまり気にしなくても大丈夫です。レベル100にして輪廻させる場合は成長の低い英雄は厳しくなってきますが、ゴールド英雄を輪廻させてまで育てることはほとんどないので、成長がDでもlv100までなら普通に育てられます。

ひとまず表面の情報から判断するポイントは以上です。

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