時空戦のローテーションは、1位vs2位、1位vs3位・・・の順のようなので、1位の時空は否応なしに強敵との連戦を強いられます。w4-6では前回の黄時空戦に続いて、やはり強敵の藍時空との対戦になりました。
w4-6
その藍時空戦はやはり厳しい戦いになりましたが、何とか逃げ切って勝利する事ができました^^
今回、わたしはちょっと早いお盆休みをいただいて、実家に帰省したり、神宮にお参りに行ったりと外出していたため、初日の夜まで不在でほとんど操作する事ができなかったのですが、灰時空の皆が頑張ってくれたおかげで勝利をつかむ事ができました。皆様ありがとうございます。
前回の黄戦を彷彿する試合展開となりました。10:30前に暗黒マップを終わらせた藍の二大巨頭の義元さん、ぜんまいさんが灰時空の主力プレイヤーたちを落としていきます。わたしは朝のうちに少しだけ覗く時間があったので、あわてて風さんや老師さんに援軍を送りました。他の仲間たちも二人に援軍を送ってくれたので、ひとまず防衛に成功します。
その後、藍の二大巨頭と灰の二大巨頭同士の熾烈な争いが続きます。周囲の本営を落としながら、隙を探ってはぜんまいさんや義元さんに攻撃を仕掛ける老師さんや風さんたち。しかし、攻防共に隙のない二人の本営を抜く事ができず、逆に本営を攻められ防衛するものの、けが人が続出して陥落。
また、わが軍のもう一方の雄である老師さんも時間の都合で一時離席。その間に本営を落とされてしまいます。
ついでに、このちょっと前に、迎え撃とうと援軍に入ったiiさんの部隊が義元さんに踏みつぶされ、自信もぺしゃんこにされていました。義元さんを止めるにはw1-3の方のiさんの部隊じゃなきゃ無理です^^;
いったん自軍陣営は焦土にされてしまいますが、劣勢モードが発動して夜になって老師さん、風さんが復帰すると、一気に巻き返しに行きます。今度はぜんまいさんらが留守だったようで、抵抗もありませんでしたが、慎重に連合軍を使って1つずつ本営を撃破していきます。
逆に、相手陣営を焦土に出来ましたが、援軍が詰まっているであろう敵リーダー本営は攻めずに様子を見ます。ちょうどそのあたりの時間で、最近メキメキと力をつけてきている灰の徳川家康さんが、秋葵さんに一騎討ちを挑みます。タイミング良く劣勢モードが消えたので、対等な条件で勝負できたようです。結果は同陣形では負け、有利陣形でなら勝ち。有利陣形でとはいえ、秋葵さんに一矢報いるとは家康さんも強くなってきましたね^^
さて、わたしが帰宅して参戦しようと思った時には、攻められる敵本営はほとんどのこっていない状況でした。しかし、このまま初日が無事に終わるわけがない。そう思って、風さん本営の周囲にこっそり伏兵をして待ちかまえる事にしました。やはり予想通りに敵は一斉復活して反撃してきて、老師さん風さんを囲んできたため、何度か敵部隊に損害を与える事に成功したものの、ぜんまいさんに伏兵基地を殴られて、与えた損害以上に痛い目にあわされました;;
伏兵基地を踏まれて疲労を受けたのが痛かった。その後、反撃のために敵陣に乗り込みますが、疲労が抜けていない英雄を二軍の英雄で代用して編成したため、いつもより動きも鈍く、力も弱く、思うように攻められません。八方さん、狸さんらの本営を攻めてみたものの、防衛されてかえって被害を大きくする始末・・・結局1日目は良いとこなしで終わってしまいました。
二日目は敵陣が異様なまでに静まり返っていたので、敵本営や暗黒城を落として逃げ切る体制を目指しました。昼間に敵本営を落としつくした時点でポイント差が約40万。自軍のリーダー以外の本営を落とされれば50万ポイントは稼がれるため、逃げ切るにはポイントが足りません。かといって敵リーダーであることちゃんさんの本営には援軍がぎっしり・・・
苦肉の策で久しぶりにファラオアタックを敢行します。ファラオで削っていれば、援軍詰め直しや追い払いに義元さんやぜんまいさんらが復活しないか?と期待してでの事でした。ぜんまいさんらが復活して、その本営を破壊できればポイント稼げるし、防衛のために援軍を抜けば、敵リーダーを攻めるチャンスも出てきます。しかし、こっちの目論見は読まれていたのか、ピクリともしない。結局ことちゃんさん本営に張り付いて嫌がらせしただけに終わります^^;
味方が暗黒マップや暗黒城落として少しリードを広げてくれましたが、まだ安全圏には少し足りないので、復活して風さんや老師さんを囲みに来るとこに伏兵を当てて、少しポイントを稼ごうと画策します。今にして思えば、前日と同じ過ちを犯そうとしている自分の愚かさにあきれます^^;
しかも、タブレットとにらめっこしている事に妻が不満をつのらせ、夫婦喧嘩が勃発しました。突如として藍時空と妻との二正面作戦になってしまい、いろいろな意味で戦いの激しさが増します。おかげで伏兵をしたまま放置になってしまい、一軍にけが人が出る羽目に・・・
その後、暗黒マップで稼いでもらったポイントや、老師さんらが粘ってくれたおかげで、藍は灰のリーダー本営を落とさなくては勝てない状況になり、ついに城攻めが始まります。時間を稼いでもらえたのが幸いして、妻をなだめる事に成功し、怪我した一軍ものこりわずかな疲労が抜けるのを待つばかりとなっていました。まだ輪廻2で防衛用に育成中だった英雄も虎の子の輪廻カードを使って無理やり仕上げ迎い討ちます。
おそらく、一撃でも不利陣形で防衛していたら、落とされていた事でしょう。有利陣形で受けられるように、監視塔を作って防衛しては壊され、再度作っては防衛して壊され・・・一時間の攻防の間に、6本も監視塔をへし折られました。落とされていた仲間たちも、復活して援軍を送ってくれて、最終的に残った防御力を考えると、そうした追加の援軍がなかったらやはり負けていたかもしれません。この最後の戦況の数字もかなりギリギリだったのがわかります。おそらくもう2、3回叩かれてたら落とされていたでしょうね。
今回は、何か一つでも失敗したら負けていました。まさに紙一重の攻防でしたね。灰時空の皆様、藍時空の皆様、お疲れ様でした^^ 強敵との連戦で体力も兵も妻の機嫌も使い果たしました。次回は少しのんびりしたいものです。
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