2015年3月24日火曜日

対人戦のコツ 連合軍編 その2

一口に連合軍と言っても、相手によってどのような使い方をするかが変わってきます。
 
パターン1 本営施設の外から連合軍で撃ち抜く
 
機甲兵を積んでも数往復しなければならない本営でも、数人掛かりで連合軍使えば一撃で破壊できます。敵も強力な連合軍相手であれば無血開城を選ぶ可能性が高いので、迎撃砲の被害も受けず兵の損失を抑える事ができます。
ただ、監視塔などを残した状態なので、相手はほぼ確実に有利陣形で防衛するチャンスがあります。相手の本営に援軍が集まっていた場合は、防衛されて大きな被害を出す危険性があります。特に3マスからの攻撃になるので、部隊の足が遅いと着弾までに時間がかかるため、敵の援軍がさらに増える事も考えられます。
また、援護砲を使う相手だとかえって被害が大きくなるので要注意です。援護砲があると、戦力差がどれだけあっても攻撃部隊の数パーセントの兵を削る事ができるので、兵1の迎撃で大きな被害を受ける事になります。
このパターンは援軍が入っていなくて防衛しなさそうな相手か、留守の相手を強襲する時に使うと良いでしょう。
 
 
パターン2 移動要塞を隣接させて連合軍で押しつぶす
 
敵の監視塔などの施設を破壊して、相手本営に隣接してから連合軍で攻めれば、有利陣形で叩きこめるチャンスが出てきます。連合軍を使っても一撃で倒せないくらい援軍が詰まっている敵に対しては、何度も攻撃しやすいようにこのように隣接させる方が便利です。
また、速度の遅いメンバーが参加する場合も、こうして近付いてからでなければ着弾に時間がかかりすぎて、相手の反撃を許す事になります。一人でも多くのメンバーに連合軍参加してもらいたい時は、あらかじめ移動速度・戦力が十分なメンバーで敵施設を破壊しておいてから、他のメンバーの到着をまって連合軍で攻撃すると良いでしょう。
この時、できる限りこちらの陣形はばれて欲しくないので、敵本営にダミーの兵1攻撃を出して、本命の連合軍が迎撃されないようにしてやると効果的です。

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