2015年10月2日金曜日

ニルヴァーナへの果てしなき道のり

新シーズンになって新たに輪廻IV、Vが追加されました。この新しい輪廻について、少し見ておきたいと思います。


初期ステータス値アップは今までの輪廻と同様に、白英雄なら各ステータスが100ずつアップしました。レベルアップ時の割り振りポイントも、今まで同様に2だけアップしています。
ステータスの上限は輪廻5で5800になります。輪廻5LV100で割り振れるトータルポイントが5205なので、S1カメハメハの天才など白英雄でも英雄とステータスによっては上限まで上げられなくなるのでご注意ください。
指揮兵数アップは、輪廻4で+150、輪廻5でさらに+150です。兵数300アップして上がる攻防はおよそ7500程度。これを大きいと見るか、デメリットに見合わないと思うかは意見の分かれるところですね。

デメリットの疲労しやすくなるというのは今までの輪廻と同様です。問題は速性が1ランクダウンする事。もし速性Aの英雄なら、輪廻5で速性Cになってしまいます。速性がAからCになるということは、今よりも移動にかかる時間が10%増すと考えてもらって良いでしょう。
注意するべき点は、今までの輪廻と異なり、陣形力の上昇がない事と、装備品の効果の上昇もない事です。さらに、輪廻5のレベル100にするまでの膨大な必要経験値(なんと91万!)を考えると、育成に必要な労力に見合わないかもしれません。

たとえば、輪廻5LV100武性5800の英雄を一人作ったとして、輪廻3武性5000の英雄と比較して上昇する攻撃力はおよそ11000。8人全員を輪廻5にできたとしても、90000弱の差しかないので、強い攻撃スキル一つ分程度の差しかありません。それなら、新しい強力なスキルを持った白英雄を輪廻3まで育てて使った方が、楽だし強いかもしれません^^;

光の旋律を持たせたアマテラスのように、ステータス依存のスキルを複数持つ英雄なら輪廻5にする価値があるかもしれませんが、はてさてどちらが得なのか判断が難しいところです。陣形力に影響がないので、取りあえず武性振りはそのままにして、ステータス依存のスキルを持つ英雄だけ輪廻させてみるかな?

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