2015年10月2日金曜日

新シーズン開幕!新しい6英雄を紹介します


いよいよ第7時空シーズンが開幕です。覇王伝の顔ともいえる6英雄とその固有スキルを紹介していきたいと思います。


まずは待望の真田幸村から見ていきましょう。武田信玄、豊臣秀吉らに仕えた戦国時代きっての名将真田昌幸の次男で、大坂の陣では豊臣方について、家康の本陣にまで切り込む戦いぶりをみせた猛将です。
真田幸村の人気は高く、さまざまな物語に登場します。そんな物語の中で、幸村に仕える猿飛佐助、霧隠才蔵ら10人は真田十勇士と呼ばれ、これがそのままスキル名になっています。

スキル「真田十勇士」の効果は、兵数2倍と大妖術という二つの効果を同時に発揮します。ただ残念なことに、戦闘での処理では先に大妖術の処理が行われ、そのあとで兵数が2倍になるので、大妖術の効果も2倍になるわけではないようです。
戦国英雄では貴重な前衛Sでありルイス・フロイス部隊には必須でしょう。また、もともとの兵数も多いことからスキルの効果もかなり期待できるため、攻守にわたって広く活躍できる優秀な英雄ですね。


前期に続いて白英雄を務めるアンドロメダの瞬です。顔立ちは幼くなりましたが露出度アップ。鎖が武器のようで、本当に聖闘士聖矢の瞬を彷彿させます。あっちは男ですが^^;

スキル「星雲の光」は妖術アップ効果と超妖術封じ効果を併せ持つスキルです。運営さんに確認はしていませんが、今までの例から、超妖術封じ効果は100%発動で軽減率は超妖術封じと一緒。表示されている率で妖術アップ効果が発動すると考えられます。妖術系スキルは、妖術封じで効果を大幅に軽減されてしまうので使うのを敬遠するプレイヤーも多いですが、魔法マスターなど妖術効果を上げるスキルを持っている英雄が増えてきたため、それらの妖術効果アップスキルを一軍にまとめる事で、妖術封じされても十分な妖術効果を出せる部隊が作れるかもしれませんね。


ギルガメッシュと言われても、ギルガメッシュの酒場か、ギルガメッシュないとしか思い浮かばない無教養なあほのこでございます^^;
古代メソポタミアに実在したと思われる伝説的な王で、死後も冥界の王として畏れられていた存在だそうです。

スキル「冥界叙事詩」は移動速度アップと、一軍の攻撃力アップの二つの効果を併せ持つスキルです。S2曹操などのように、攻撃力アップ効果の発動率が100%というわけではないですが、一軍全体をアップできるのは頼もしいです。移動速度のアップ率を運営さんは教えてくれませんでしたが、前期の秀吉同様に15+スキルレベル×2だと考えて良いと思います。もし手に入ったら速度調べてみますね。
今期から追加された要素である輪廻4、5では英雄の速性が落ちるデメリットがあるので、移動速度アップのスキルの重要度が上がるかもしれません。


近年アニメ化もされた人気漫画キングダムでもおなじみの、秦の始皇帝の政さんです。万里の長城や壮大な陵墓を作るため苦役を強いたり、焚書坑儒、不老不死の探究など悪評の絶えない始皇帝ですが、広大な中国を統一して大帝国を築き上げた大英雄である事は疑う余地もありません。

スキル「万里の長城」は始皇帝が北方の異民族の侵入を防ぐために造らせた長大な壁が由来だけに、極めて防御的なスキルです。100%発動の防御力アップ効果と、確率で発動するLvダウン封じ効果の二つを併せ持ちます。このLVダウン封じ効果は、マリーアントワネットのスキル同様に、すべてのLVダウン効果を封じ込める強力なものです。本営を守る時にこのダウン封じ効果は極めて重要なため、防衛戦をするプレイヤーには必須の英雄になりそうです。


前期に引き続き6英雄に就任したツタンカーメン君です。つい最近、ツタンカーメンの墓の奥にネフェルティティ王妃の墓があるのではないか?という調査結果が出たようで、続報が気になります。歴史的にネフェルティティ王妃の方がツタンカーメン王より重要なので、本当に王妃の墓が見つかれば、ツタンカーメン君の影が薄くなっちゃいますね。来期はネフェルティティ王妃が入れ替わりで6英雄になるのかな?

さて、「暁の少年王」の効果は今期の目玉と言えるでしょう。相手の陣形スキルを封じて、自分の陣形スキルを強化するスキルです。苛烈陣形などの陣形を強化するスキルは、今までのところ最も効果の大きいスキルとして、さまざまなプレイヤーが使っているスキルです。その強力なスキルが封じられるとなると、英雄につけるスキルに見直しが必要になってくるかもしれません。完全に封じられるのか?部分的に封じられるのか?不明な部分が多いですが、環境を変える英雄になると思って良いでしょう。


6英雄の最後はイングランドの女王エリザベス1世です。スペインの無敵艦隊をアルマダの海戦で破りイギリスの黄金時代を築いた女王として知られますが、実際は生まれて間もなく母を処刑されたり、スコットランド女王メアリー・スチュアートと王位をめぐって争ったり、アルマダの海戦では勝てたもののその後も続くスペインとの戦いに苦しめられたりと波乱に満ちた人生を送りました。また、処女王の呼び名に反して、ずいぶんと浮名を流したようです^^;

そのスキル「女王の栄光」は、そんな女王のアグレッシブな面を反映したのか攻撃的なスキルになりました。知性依存の一軍攻撃力アップ効果と、破壊力アップ効果を併せ持ちます。破壊力アップの数値は記載されているものの、攻撃力がどれくらい上がるのかが不明です。おそらく、光の旋律と同程度にはあがると考えられるので、知性が5000くらいになればハンニバルの戦象に近い効果を期待できます。

0 件のコメント:

コメントを投稿