2015年7月28日火曜日

スキル『美の探究者』の威力を検証してみたよ!! 【1回目】

時空覇王伝ブログの先輩であるぬぬさんが、村正の検証をしてくれているようなので、わたしはフレイアの美の探究者について調べてみました^^

フレイアの美の探究者は、最大効果時で美女の兵数を1.8倍にします。英雄の攻撃力・防御力の7割くらいは兵数に依存するので、兵数が1.8倍になるという事は、ざっくり考えてその英雄の攻防が1.5倍以上になるという事です。非常に強力ですが、本当にそんなに強いのか?と疑問に感じるほどです。

 
まずは適当に美女7人とフレイヤの部隊を作って平時マップでLv10鉱山を殴ってみます。杖の革命が発動してますが、杖を装備させていないので、攻撃力に変動はありません。美の探究者の効果を確認するのが目的なので、美の探究者以外は極力攻撃力が変動しないスキルを持った英雄で編成してあります。ちなみに攻撃力はおよそ27万、陣形レベルは10、輪廻0の英雄を含む部隊です。
 

こちらが美の探究者が発動した結果です。損害兵数が94から59へと大幅に減少しているのがわかります。美の探究者によって兵数が増加し、攻撃力が増加したため、兵の損害が減少したと考えてよさそうです。


 
美の探究者によって攻撃力が増加する事は確認できましたが、実際にどれだけ増加しているかがわからないので、英雄を一人入れ替えてヘラクレスにしてみました。ヘラクレスのスキル十二の功業は一軍の攻撃力を18.75%上昇させる超強力な攻撃スキルです。一応、兵数を調整して部隊の攻撃力が美女7人の時と同じ27万くらいになるようにしてあります。ちなみにわたしのヘラクレスは苛烈陣形も持っていますが、苛烈陣形は個人の攻撃力を上げるスキルなので、後衛戦が発生しないこの戦いでは発動しても戦闘結果に影響を与えません。
 

美女6人で美の探究者が発動した時と、この十二の功業が発動した時とを比較すると、後者の方が損害兵数が多くなっているのがわかります。発動なしの損害が94、美の探究者のみ発動が59、十二の功業のみ発動が81。攻撃力の増加と、兵損害の減少が比例するというわけではないでしょうが、減少の割合から考えると、美の探究者は十二の功業の倍以上の効果を持つと推測できます。
 
 
先ほどの美女7人で美の探究者が発動したときと、6人で発動した時とを比較して、損害兵数が同じだった事にお気づきでしょうか?部隊の効果対象の人数が多いほど高い効果を発揮すると聞いていたので、美女7人なら兵数1.8倍、美女6人なら兵数1.7倍くらいかな?とぼんやり考えていたので、若干損害が増えると予想していたのですが、予想外の結果が出てしまいました。そこで、新たに美女2人をそれ以外の英雄に入れ替えて、攻撃力も調整して同じ鉱山を叩いたところ、やはり同じ損害兵数になりました。どうやら美女が4人であっても、兵数の増加は1.8倍のままのようです。
 
 
美女英雄を2人に減らしてみました。さすがに損害兵数は78に増加。それでも十二の功業よりも損害が減っていることから、美女の人数が少なくてもかなりの効果を発揮すると考えてよさそうです。美女が少人数の時にどれだけ増加率が変動するかは、また時間を作って調べて行こうかと思います。
 
 
さて、問題は美の探究者のもう一つの効果。妖術損失80%減の方です。さすがにこれは一人で測る事ができません^^;
時空戦中に調べる必要があるので、w4-6で灰時空以外の方で、芸術5000のアマテラスを持っている方にご協力いただきたいと思います。もしお付き合いいただける方がいらっしゃったら、ご連絡ください^^
 
芸術5000でお互いに兵種の格が一緒なら、妖術効果は500×8の4000になるので、美女7人+フレイヤなら、500×0.2×7+500で1200になるはずです。では美女が6人の時は?2人の時は?美女の人数によって妖術効果の減少率がどれだけ違うかを調べる事ができると思います。


2015年7月26日日曜日

丹の三侠

時空戦お疲れ様でした^^
今回の時空戦は、w4-6で赤時空との対戦になりました。結果はわたしたち灰時空の勝利となりましたが、内容的には完全に負けていましたね^^;



赤時空には破格の強さを持ったプレイヤーが3人います。今回の時空戦で110万ポイントも稼ぎだしたカワタクさん、100万には及ばなかったものの90万ポイントを越えた修羅さん、そして前回のリバーシ戦での100万ポイントプレイヤー狢さん。勝手にこの3人を『丹の三侠』と呼ばせてもらいます^^



初日の夕方、ようやく時間がとれたので修羅さんの本営に殴り込みに行きました。この時点でほぼ修羅さん一人のために灰時空陣営は焦土にされていて、何とか落としておきたいところでしたが、しっかり阻まれてしまいました。その上、昼間は全く動かなかったカワタクさんが動き出し、こちらの部隊も疲労したため攻略を断念。
夜にポイントをかなり詰められ、わたしの本営も襲われそうな場面が何度かありましたが、ひとまず初日は無事に終了しました。



二日目、昼間は全く抵抗がなかったので、赤時空陣営を焦土にし、暗黒城をまわってリードを広げます。不気味な静けさに、このまま終わるはずがないと不安を感じていましたが、やはり逆転のチャンスを狙っていたようです。丹の三侠に包囲されて苦戦する老師さん。こんなに援軍入っているのに、たった3人に追い詰められます。わたしも三侠の移動要塞を追い散らそうとしますが、なかなか捕まえる事ができない。そんな中、突然にシステムエラー。老師さんやわたしの本営の周辺を表示しようとするとエラーの画面が表示されて部隊を編成する事も、移動させる事もできなくなってしまいました。


 
エラーで表示されないのは、老師さん本営の周辺だけで、敵マップは普通に入れるようでした。敵の移動要塞へ攻撃できない、老師さん本営にも援軍を送れない、エラーが自分だけなのか、他のプレイヤー全てなのか、状況が全く把握できませんでしたが、老師さんのピンチを救うには三侠の一角でも落とすしかないと思いカワタクさんの本営を強襲。一撃目は無人のところを攻撃できましたが、破壊が足りずに2%残してしまいました。反応の良いカワタクさんの事だから、二撃目は部隊を詰めてくるに違いないと踏んで、陣形を変え、兵種を騎兵に詰め替えて再度攻撃。しかし、陣形を変えるのを読まれて見事に防衛されてしまいました。
 
 
その後、エラーが終了直前まで続いたため、結局何もできないまま終戦を迎えました。エラーがなくそのまま攻められていたら老師さんは落とされていたでしょうし、続いてわたしの本営まで落とされていたら、負けていたかもしれません。恥ずかしながらエラーに救われた形で、残念な時空戦になってしまいました。次回は完全勝利を目指しますので、運営さん、今度はエラーなんてしないで下さいよ。
 
 
ちなみに丹の三侠とは、王欣太さんの漫画『達人伝』に出てくる主人公たち3人組の呼び名です。王欣太さんといえば、三国志を描いた『蒼天航路』が有名ですね。この達人伝は三国志よりもさらに前の時代、春秋戦国時代の末期を描いています。戦国七雄と呼ばれた七つの国々の中で秦が飛びぬけて強大な軍事力を発揮し、他の六国を侵略しようとするのに、丹の三侠が様々な達人たちと誼を結び立ち向かっていくというお話です。
時空覇王伝で遊んでいる人の中には、三国志などの歴史モノが好きな方も多いかと思います。歴史モノが好きなら楽しめると思いますので、ぜひ一度読んでみてくださいね。同じく春秋戦国時代を描いた漫画『キングダム』より少し前の時代。宮城谷昌光さんの小説『孟嘗君』『青雲はるかに』『奇貨おくべし』くらいの時代。これらも併せて読むと、より一層楽しめると思います。

2015年7月24日金曜日

ステータス再考

時空覇王伝の英雄たちには、武性、生命、天才、知性、外交、芸術と6種類のステータスを持ちます。英雄のレベルが上がるたびに、好きなステータスを上げる事ができるので、どれを上げたら良いか迷う部分ではありますが、基本的に時空戦で使用する英雄は武性振りが安定です。しかし、安定と言ってそこで思考停止してしまっては面白くないので、それぞれのステータスについて、もう一度よく考えてみたいと思います。ですから、今回は少し上級者向けの内容になります。

武性
英雄の攻撃力、防御力に影響を与える他、6種のステータスのうちで武性が最も高い場合は、武器の攻撃力がアップします。また軍事省司令官も武性の値を参照します。
前にも書きましたが、だいたい武性1につき適性Sなら4、Aなら3、Bなら2.3、Cなら1.6、Dなら1だけ攻守が上昇します。武性5000適正Sに配置された英雄は、それだけで20000の攻撃力と防御力を持つので大きいわけですが、部隊の攻撃力が100万を越えるような人たちにとっては、20000の攻撃力を捨ててでも、他のステータスの効果の恩恵の方が大きい可能性があります。

生命
生命は、英雄の疲労のしやすさ、怪我のしやすさ、疲労や怪我からの回復の早さに影響しています。
実際の効果の程を正確に確認する事は難しいですが、泉に入れた時の回復にかかる時間の差から、生命が疲労回復にどれだけ影響を与えるかを調べてみました。おそらく疲労回復の速度を(生命/50)%程度上昇させていると思われます。つまり生命500で回復速度が1.1倍、生命5000で2倍という感じです。さすがに生命5000まで振った事がないので、2000や3000に振った時のデータからの推定ですが^^;
怪我のしやすさは、たくさんのデータを取れないので全くわかりませんが、天才と同様に、疲労による怪我の判定の後に、(生命/100)%で再度怪我の判定をするのではないかと推測しています。

天才
前にも少し書きましたが、天才はスキル発動の判定時に、(天才/100)%で再度判定を行い、どちらかの判定で成功すればスキルが発動すると考えて良いかと思います。Lv15で発動率50%のスキルであれば、天才を5000にすることで発動率が75%になります。32.5%のスキルであれば、66.25%にも上がります。
スキルによっては、発動すれば攻撃力数万分に匹敵する効果を発揮するものもあります。武性に振らずに天才に振る事で、攻防の値が2万減少してしまったとしても、10万攻撃力が上がるスキルの発動率が25%上昇するなら、トータルでの戦闘力は上昇すると考えられなくもありません。

知性
6つのステータスの中で知性が最も高い場合、防具の効果がアップします。また内務省司令官も知性の値を参照します。
通常ですと内務省司令官以外は振る事のないステータスでしたが、一部の英雄のスキルで知性を参照するものがあるので、時空戦で使う英雄でも知性に振る場合が出てきました。知性依存のスキルはどれも知性振りにすることで強力な威力を発揮します。具体的な割合は、運営さんに問い合わせても回答がもらえないので推測するしかありませんが、名医の証明が芸術依存の妖艶な微笑と同じ割合(7%)だった事を考えると、解体新書は光の旋律(芸術/350%)と同程度、幻の乙女も天岩戸の光(10%)と同程度と推測できます。

外交
今のところ外交は外務省司令官で使う以外の使い道がないため、特にあらためて考えるところはありません^^;

芸術
外務省司令官の効果にかかわるステータスでしたが、外交よりも影響力が小さいため、無視しても良いステータスでした。しかし、一部のスキルの効果に芸術依存のスキルがあり、それらのスキルが様々な英雄に移植できることから、時空戦で使う英雄たちも芸術が重要となってきました。
光の旋律も固有スキルから芸術振りになるアマテラスのためだけのスキルかと思いきや、攻撃力の上昇率は白英雄の固有スキルに匹敵する強力スキルだったので、武性に振らない事による攻防-20000を埋めて余りあるような感じです。実験的に、普通の白英雄に光の旋律をつけて芸術振りにしたのを育てていますが、はたして強くなるのか?


とりあえず武性に振って、余ったら生命に・・・そんな感じに一律で英雄を育ててきましたが、様々なスキルの登場によって、他のステータスも見直されるようになってきました。ひょっとしたら外交依存のスキルが登場したり、出自が影響するスキルも増えたりする可能性があります。白8枚全員武性に振った部隊よりも、芸術に振った英雄を入れたり、強力な固有スキルを持った黒を入れたりした部隊の方が強くなるかもしれませんので、皆様もぜひいろいろ試してみてくださいね。

2015年7月21日火曜日

リバーシ戦

リバーシ戦お疲れ様でした^^
最近、トラブルで更新が滞ってしまいましたが、今回からまた再開です^^;

w1-3
 
 
w1-3は黄紫赤vs灰黒藍の対戦となり、黄紫赤同盟の勝利となりました。
ぬぬさんのブログの方でも語られていますが、タカさんやゆっきさんらの活躍と、紫時空のアクティブが多かったのが効きましたね。初日の昼間にルドルフさんが守るBの英雄城を襲い、さらに攻め手を増してAの英雄城をも強襲。10人がかりの連合軍の前には、さすがのセンゴク英雄城も落城しました。
 
リバーシ戦は、半日毎に戦況がリセットされるのですが、休戦期間がわずか15分では、やはりいったん落としてしまった英雄城の守りを固めるのは、非常に困難です。今回の戦いも、初日の後半戦開幕直後から、我が軍の精鋭たちが飛び出して、ほとんど無防備に近い敵英雄城を落とし、逆転不可能なほどにリードを広げました。
 
初日の日中でほとんど勝敗が決まったせいか、今回のリバーシ戦では強豪同士の力比べが各地で行われていたようです。通常の時空戦と異なり、劣勢モードがないため、リバーシ戦は力比べをするには最適なのです。15さん、センゴクさん、soulさんといった強豪たちの一騎打ちの戦況を見返すとなかなか面白いです。
 
一際目を引くのはタカさんとアンリマユさんの戦況。タカさんは部隊の全員?に伏兵の鬼神を持たせた伏兵専門の部隊を持っているようです。移植しにくい伏兵の鬼神をよくもここまで揃えられたものだと恐れ入りますが、そんな伏兵専門の部隊を一蹴していくアンリマユさんはとんでもない化け物でした。しかし、タカさんもやられたままで終わらず、アンリマユさんの攻撃を移動要塞で受け止め撃退します。いやはや怪獣大決戦って感じですね^^;
 
たまには、時空戦の勝敗に関係ないところで、ライバルたちと力比べするのも面白いですね^^
 
 
w4-6
 
w4-6は灰黒藍vs黄黒赤の対戦で、灰黒藍の勝利となりました。
今期のw4-6は灰藍黄の3強状態でスタートしましたが、次第に赤時空が力をつけてきているので、この組み合わせだと楽観できないと、気を引き締めてリバーシ戦に挑みました。しかし、今回は黄時空の主力プレイヤーたちがあまり参戦できなかったようで、Cマップの英雄城はほとんど無防備だったので、朝一に敵の英雄城を手に入れる事ができました。
 
英雄城自体の陥落ポイントも大きいですし、リバーシ戦の性質上、角になる英雄城を押さえる事で、大量のマップポイントを獲得できるチャンスが広がります。黄時空の主なメンバーが活動していないので、あとは赤時空の修羅さんや狢さんに気をつければ、苦労しなくても勝てそうと胸をなでおろしましたが・・・甘かった。
 
灰時空を飛び出し、一匹狼となったころ助さんが、広大なリバーシ戦マップを縦横無尽に駆け巡って、次々と本営を落としていきます。角地を3つ押さえて断然に有利のはずなのに、ころ助さん一人にマップをかき回されて、リードを広げる事の出来ない苦しい戦いになります。ころ助さんは、w4開幕以来ずっと一緒に戦ってきたもっとも頼れる仲間だっただけに、敵にまわすと怖ろしいです。わたしの動きが読まれているのか、伏兵をしかけても綺麗にわたしの伏兵を避けて、捕まえる事ができませんでした。
 
 
リバーシ戦の醍醐味の一つは、たくさんある本営を上手く利用して防衛戦をする事にあると思います。一度にたくさんリバースできる要所を自分の本営にしておいたり、その隣の本営に部隊を潜ませておいて、敵の動きを読んで攻撃を撃退してやれば、ポイントや兵へのダメージだけでなく、心理的なダメージも与えて攻撃の手を緩めさせる事ができます。w4開幕時からのライバルの一人である十兵衛さんの攻撃も、我ながら見事に撃退できました^^
 


修羅さんと共に赤時空を手強い時空にしている狢さんの攻撃も迎撃間に合って撃退^^
チョッとだまし討ちみたいで気が引けなくもないですが、一人で戦況をひっくり返す事ができるような化け物プレイヤーたちを足止めしないと、逆転されてしまうかもしれませんからね。もっとも、この程度では足止めにもならなかったようで、十兵衛さんにも、狢さんにも100万ポイント以上、ころ助さんにも70万点以上稼がれてしまいました。黄時空のプレイヤーたちも万全だったら、負けていたかもしれませんね。

w7
 
w7は黄灰藍vs紫黒赤の対戦で、紫黒赤の敗北でした。
全ワールドでトップクラスの力を持つハーデスさんの怖ろしさ・・・。w7の赤時空にも、jonyonさんら強いプレイヤーがいるのに勝てない。今回もわたしはNPC本営をいくつか落とす程度で役立たずに終わりました。w7で勝利に貢献できるような活躍ができる日は来るのでしょうか^^;

2015年7月8日水曜日

天の河決戦

時空戦お疲れ様でした^^
今回もちょっと魔界に行っていたので、時空戦にはほとんど参加できませんでしたが、なんとか天の河決戦のイベントは達成できました。まあ、もらった特別召喚券は安定のアイアンでしたが^^;


今回の天の河決戦では、幻影暗黒城が巨大笹にチェンジしたので、この巨大笹を倒すといったものでした。巨大笹のグラフィックは少し分かりにくかったですが、倒すと七夕らしく笹に短冊が吊るされました。こうした暗黒城のグラフィックが変更されて倒すイベントは、今までも何度か行われて、暗黒城もケーキになったり、かぼちゃになったりと忙しそうです^^

巨大笹になっても暗黒城の強さは変わっていませんので、倒すのは有利陣形LV15があって、攻撃力30万くらいあれば一人でも可能です。兵種のグレードや輪廻回数が高ければ、あるいは陣形が雁行の暗黒城であれば、もっと低い攻撃力でも可能なので、白英雄を持っていない人でも達成可能ですし、連合の仲間に手伝ってもらえば初心者でもイベントの報酬が貰えます。

ただ、達成が容易なせいか、報酬にちょっと魅力が^^; もちろん、特別召喚券の金の方からは白英雄が出る可能性があるので、もらえるのはありがたいです。わたし自身も特別召喚券から白英雄が出てくれた事もあるので、毎回期待してしまいますが、圧倒的にアイアンばかり・・・たまには結晶集めのイベントの時のように特別召喚券王者くらいください!とか思っちゃいます。

特別召喚券以外にも、輪廻カードのようなアイテムを出してもらえると嬉しいし面白いとも思います。やろうと思えば、スキル削除とか、ステータス振り直しのアイテムを作って景品にできると思うのですが、やってくれないかなぁ・・・。w7では今のところ無課金で遊んでいるわけですが、スキル追加に失敗した残念なスキルが邪魔で仕方ありません^^;




さて、追加英雄登場キャンペーンが8日で終わりになり、入れ替わるように英雄の経験値が増えるブーストキャンペーンが始まりました。追加英雄登場キャンペーンで召喚した英雄を育てて下さいというわけですね。実際のところ、輪廻3にならないと前線で戦わせるには力不足なので、このブーストキャンペーンはありがたいです。

狙った黒英雄を獲得するのは至難の技なので、もし羅貫中らが欲しいなら追加英雄の出現率が上がっている今日中が勝負です。また、ハンニバルなどの過去の強力な白英雄を欲しい人も、今日中に勝負かけるしかありません。アン神さまによれば、かなり白の出現率が高くなっているそうなので、チャンスかもしれませんよ。まあ、わたしは爆死したので白が出やすい保証はありませんが^^;

わたしは追加英雄登場キャンペーンで爆死したとはいえ、新たに育てなくてはならない英雄も増えたので、このブーストキャンペーンを利用して育成に励もうと思います。もっとも、次あたりは3vs3のイベント戦の可能性があるので、あまり兵を消費しないように気をつけねば・・・。

最後に、育成時に役立つ小ネタをひとつ。育成時にはグレードアップに使うLv25の英雄が不足しがちなので、こういったブーストキャンペーン中はオークションでグレードアップ素材が高く売れる傾向にあります。相場が高くなるので、素材を買うのはもったいない。しかし、自分で育てるのも面倒。そんな方も多いかと思います。そんな時は修行の至上の道を使うと便利です。8人陣形を持った英雄に、適当なアイアン7人を部隊に入れて、兵満載で修行に出せば、8時間後にはLV1だったアイアンたちがLv25前後に早変わり。追加で数回フィールドを殴る必要がある場合もありますが、手軽にグレードアップ素材を7個手に入れられます。至上の道チケットがまだ残っている人はぜひ試してみて下さい^^

2015年7月4日土曜日

テーマデッキ

学生時代のころトレーディングカードゲーム(TCG)を少しかじってまして、マジックザギャザリングだとか、遊戯王だとかで遊んでいた事があります。数多くのカードの中から、強いカードや好みのカードを選んで「デッキ」を作って、友人たちと対戦したものです。トランプなどの普通のカードゲームと違うところは、山札であるデッキを自分で作る事ができるところ、そしてそのカードはランダムにパッケージされたものを購入して集めなければならないところです。当然のように封入率の低いレアカードほど強力なので、強いカードを集めるためには沢山パックを購入しなければなりません。課金してカードを集めなければならないブラゲー、スマホゲーに通じるものがありますね^^;

TCGをやっていたといっても、大会にガンガン出場する程ではなかったので、大会で結果を残せるようなガチデッキよりも、自分好みのカードを使ったテーマデッキで遊ぶのが主でした。特定の種族とか、特定の属性とかを強化するカードを使って、カード同士のシナジー(相乗効果)を期待したデッキなので、上手くはまればとんでもなく強いですが、はまらないととんでもなく弱い。使っていて面白いですが、安定性がまるでないので大会向けじゃないというわけです。

さて、時空覇王伝においては、今までテーマデッキ(部隊)が作られる余地がほとんどありませんでした。魔法マスターを持つ黒を加えて妖術部隊を作る人は少しいましたが、強い人のほとんどは白8枚のガチデッキばかり。せっかく沢山の種類の英雄が登場するのに、自分の好きな英雄を使う楽しみがなかったのが残念でした。

そんな中、出自や得意装備によって効果を発揮する、羅貫中らの登場は画期的と言って良いでしょう。遅すぎた感もなきにしもあらずですが、これによってデッキ構築の幅が広がり、今まで注目されなかった英雄が再評価されるかもしれません。今後も出自によって効果を発揮するスキルが出てくる事も考えられるので、期待しています。



さて、羅貫中らについて運営さんに質問して、いくつか詳しい効果が判明したので掲載しておきます。

羅貫中
最大効果時の武性増加効果1.04倍というのは、わたしが予想していた対象の英雄の武性に武性の1.04倍を追加するというのではなく、対象の英雄の武性が武性×1.04となるそうです。
現在のところ、羅貫中の対象になる白英雄は4種類しかないので、最大で白4黒3が対象になります。白の武性を5000、黒の武性を4000まで上げたとして、部隊の武性は(5000×4+4000×3)×0.04上昇する事になるので、攻防の値に換算するとわずか5120しか上昇しない事になります。武性の上昇はおまけ程度に考えた方が良いかもしれませんね。
もちろん、兵数の増加により攻防の値が20万以上上昇する計算になるので、強力なスキルである事には変わりないでしょう。

フレイヤ
妖術封じ効果は、軍内の美女英雄が受ける妖術被害をすべて軽減してくれるそうです。通常の妖術封じ効果で減少した後で、残った被害の80%軽減してくれるという事なので、たとえば妖術被害が本来1500であるところに、妖術封じLv15が50%軽減し、さらに美の探究者で80%軽減できるので、1500×0.5×0.2で被害を150にまで軽減してくれる計算になります。美女英雄で固めれば、ほとんど妖術被害を受けないので妖術デッキの天敵になりそうです。


まだ実際にこれらを実戦で使った事がないので実力は未知数ですが、計算上はかなり強力な部隊を作れそうなので、実戦投入が楽しみです^^

2015年7月2日木曜日

連敗脱出!その2

6/30-7/1の時空戦の続きです。

w4-6

w4-6は強敵藍時空の敵リーダーを落とし、自軍のリーダーを守り切って勝利することができました^^
3vs3、vs黄と、厳しい戦いに敗れて連敗中で、さらに厳しい戦いを強いられ3連敗の危機でしたが、なんとか連敗脱出できました。


朝はいつものように灰のアクティブが多くて敵陣を焦土にしていきます。そしてお昼すぎに人数が集まったところで敵リーダーのことちゃんさんの本営に連合軍で攻撃を仕掛けます。しかし、この妖術被害を見て下さい。妖術で6万も兵が死ぬ・・・しかも、攻めても攻めても、何度もファラオアタックしても、妖術被害が減らない。それもそのはず、兵数に依存しない妖艶な微笑などを持つ英雄が詰まっているのです。どれだけの英雄がこの狭い本営の中で微笑んでいるのか・・・恐ろしい。



人手と兵数が減ってきたため、本営攻めをあきらめ、復活してきたぜんまいさんらを、狸さんらと落とし、一時膠着状態へ。敵本丸を落とし損ねた前回の黄戦の嫌な記憶が頭をよぎりました^^;
やがて敵軍が劣勢モードに入り、ぜんまいさんや義元さんといった藍時空のエースたちが暴れ始めます。このところの連戦で、すでに残り兵はわずかになっていましたが、ここで止めないと勝ち目がないので、意を決してぜんまいさんらの本営を襲います。


タイミング良くころ助さんが駆けつけてくれたので、藍時空の二枚看板を撃破できました^^
ここで、わたしは仕事終わって帰宅する時間が迫っていたので、今日は安心して帰宅できるなぁってぼんやり考えていたのですが、チャットでころ助さんが「ことちゃんも手薄かも?」と発言。確かに、凶悪な微笑み部隊を持っているぜんまいさんも義元さんも、自本営の防衛に使っていたので、援軍は入っていないはず。チャンスですが、老師さんや風さんらはまだ復活できず、わたしも時間で席を離れなければなりません。風さんらが復活できるようになり、ぜんまいさんらが復活できる前という短い時間に人数が集まったら攻めてと言い残して私は離席しました^^;


帰宅して急いでタブレットで確認すると無事に敵リーダーを撃破してくれていました。皆がこうして強敵を倒してくれたのですから、わたしも本営防衛頑張らないといけません!


初日の夜11時に敵移動要塞に包囲されました。自前の兵は7万くらいしか残っていませんでしたが、本営は分厚い援軍に守られています。迫りくる敵移動要塞を蹴散らし、空いたマスにこっそり監視塔を建て、敵連合軍を受け止める。何度繰り返したでしょうか?休戦までの1時間が非常に長く感じられましたが、なんとか初日をしのぐ事ができました^^

二日目、多少は兵が回復したとは言え、10万にも届かない兵数なので、ひきこもろうかとも考えましたが、ひとまず敵のアクティブの足止めと、空の敵本営だけでも倒しに動く事にしました。まずはぜんまいさんの本営へ・・・十中八九、援軍が詰まっているでしょうから、施設を破壊して回ることに。案の定、援軍が入っているようだったので、続いて義元さんの本営の施設破壊に向かいます。しかし、それを読まれていたのかぜんまいさんの伏兵に2度もつかまり貴重な兵が;;

その後は伏兵や援軍などに注意しつつ、敵本営を少しずつ落としていきます。わたしは途中で仕事が忙しくなってしばらく離席。連合のみんなが残りの敵本営や暗黒城を落としてリードを広げようとしてくれますが、援軍が詰まって手出しできないぜんまいさんが、伏兵を使って阻止しようとしてきて、膠着状態が続きます。



夜になっても、ポイント差が80万未満で、こちらのリーダー本営が落とされたら負ける状況を変える事ができませんでした。もし敵が迫ってきたら、裏を取れるようにころ助さんらが待機して待ち構える中、ぜんまいさんの移動要塞が近づいてきて、施設を破壊していきます。今夜も来るのか?と緊張しながら、ぜんまいさんの移動先を予想して部隊を出撃させたら運よく踏み潰せました。こちらの独裁官が発動していたので、チャンスと思い敵陣に威力偵察に向かいます。



敵陣にあるぜんまいさんの要塞へ攻撃を仕掛けます。先ほどの疲労で全力防御できないでしょうし、たとえ負けても独裁官で再び疲労させられたら時間が稼げると考えての攻撃でした。ぜんまいさんは部隊の配置を間違えたようで一部隊だけでの防衛だったため、不利陣形ながら何とか勝利、しかも独裁官が発動し、足どめに成功しました。

その後、待機していた味方も復活し敵陣に攻め入り、ぜんまいさん以外を制圧して、勝利を獲得しました。いやはや疲れる戦いでしたが、連敗を食い止める事ができましたし、場面場面で上手く協力しあって戦えたので楽しかったです。次の戦いの事を考えずに前のめりで戦ったので、また3vs3とかのイベント戦が入ると間違いなく死ねますが、今はこの勝利を喜びたいです^^

連敗脱出!その1

時空戦お疲れ様でした^^
今回はw1-3とw4-6の両方で強敵時空との対戦になり、どちらも苦しい戦いになりました。

w1-3


w1-3の黒時空との対戦は、連邦軍が誇る最強のリーダーセンゴクさんの本営を落とす事ができず、敗北に終わりました。


初日の昼間に連合で仕掛けますが、連邦リーダー本営の堅い事・・・有利とってもこれだけの損失・ポイント差があってはさすがに苦しい。しかも新たな援軍が続々と送り込まれてくるので、周囲の本営の殲滅に作戦を変更します。


入れ替わるようにw4-6で敵リーダー攻めが始まったので、一時w1-3は放置・・・部隊を抜き忘れてセンゴクさんにポイント献上する大チョンボをしでかしました。


移動要塞に続いて近くにあった要塞も殴りに来たので、あわてて部隊を詰めて防衛。時間がなかったので、兵種も陣形も変える余裕がありませんでしたが、下手に陣形を月に変えなくて助かりました。用心して陣形変えて殴ってくるあたり流石です。


返す刀でセンゴクさんの移動要塞に切りつけます。反応の良いセンゴクさんの事だから、わたしがさっきのセンゴクさんの錐に対して有利な車で来ると読んで月に変えてくると読んで、あえて錐で攻撃。陣形では読み勝てたものの力及ばず、今回は一勝二敗。本当に強いです。


そんなセンゴクさんよりさらに強いのがアンリマユさん。センゴクさんの援軍が入ったとはいえ、5人がかりの連合軍を受け止める化け物です^^;
その後、夜はw4-6で攻められる事に備えて、w1-3の軍は援軍に出し、案の定、w4-6で攻められている間に、本営はアンリマユさんに落とされてしまいました。


二日目は本営落とされたまま、w4-6に専念してましたが、少し覗いたときに店長さんが攻められていたので、あわてて援軍を送ります。その後またw4-6に戻り、再び覗くと援軍に送った部隊が要塞に向かって歩いてきていました。店長さんも4人に囲まれては耐えられなかったのか、援軍を解除したようです。

そして、その店長さんを襲った部隊はわたしの本営にとりついていました。自分の部隊の半分は歩いている状態で、まともな防戦ができない状況でしたが、ひとまず空き地に城壁を建て、すでに発射されていた相手の攻撃を防ぎます。そして、足の速い一軍だけは本営に戻れたので、周囲の移動要塞に攻撃を仕掛けますが、相手の連合軍が早くてあえなく撃沈。


その後、再びw4-6を見ていてすっかり忘れていたのが、援軍に行って要塞に戻ってきた部隊。タイミング悪く玉葱さんが攻撃したときに要塞に戻っていたらしく無駄に被害を広げる羽目に^^;

今回の時空戦は掛け持ちしんどかったです。次に黒と対戦する時は、w1-3に専念できるといいなぁ。