2015年11月12日木曜日

戦場に雨が降る?!時雨決戦開催!


先月に10月10日は10人召喚の日だとか言われたので、今月も10日に10人召喚したらアグリッパ君が来ました^^
アグリッパが強化してくれる大軍人には強力な英雄が多いですが、それらを揃えるのは困難なので、このまま宝の持ち腐れになってしまいそうなのが残念・・・せめて、390キャンペーンのスパルタカスとかも大軍人だったら、新規の人にも使いやすくてよかったかもしれませんね。まあ、剣闘士ひきつれてローマに反抗したスパルタカスは、将軍の器だったかもしれませんが、軍人じゃないので仕方ありません。

ちなみに海外のドラマで、そんなスパルタカスの乱を描いたその名も「スパルタカス」という名作があるので、歴史ドラマが好きな方はぜひご覧ください。やはり海外ドラマで、アグリッパやシーザーが登場する「ローマ」も面白い。ただ、どちらも血なまぐさいシーンや、性描写も多いので、お子様はご遠慮ください^^;


さて、時空戦ではいよいよ天候が戦いに影響を及ぼすようになってきました。”『 雨 』が降っている間は、雨雲に包まれ陰の力が増幅され 妖術効果がアップ!逆に、疲労回復効果が減少してしまうとのことです!”だそうです。いったいどれほどの影響があるのでしょうか?

どうせ10%とか20%くらいだろうと高をくくって、朝一番で幻影暗黒城に兵1で突撃したところ、各英雄が40前後の疲労を受ける羽目に・・・戦況をみると、天空Lv15が2つ、Lv10が1つ発動していたので、本来なら60%+60%+40%で160%軽減なので、0になっているところですが、これだけの疲労を受けたという事は、天空の音楽の効果は30-40%程度に落ちている感じです。天空効果が30%に落ちているなら天空による疲労軽減効果は160%×0.3で48%。受けた疲労の度合いを考えると、やはり30%くらいですね。

これだけ天空効果がおちているとなると、通常の戦闘はもちろん、迎撃砲等でも頻繁に疲労する事になりそうです。敵本営を攻めるときは、迎撃砲の間合い外から攻撃するなどの注意が必要になりそうです。



では、妖術の効果がどれだけ増えているかも検証してみました。これはアマテラスの天岩戸の光を利用します。アマテラスの天岩戸の光は芸術の1/10を妖術効果として、敵一部隊に与えるスキルです。わたしのアマテラスの芸術は5800。幻影暗黒城の場合、兵種の格が一つ下なので、妖術効果は5%増しになるので、5800×0.1×1.05×8=4872が本来の妖術効果ですが、実際は6337なので、6337÷4872=1.300・・・と30%効果がアップしているのがわかりました。天岩戸のような拡散型の妖術も、普通の妖術も増加率はおそらく一緒だと思います。

これだけ妖術効果が上がると、妖術封じが万全な人でもかなりの被害を受けることになりそうです。援軍の多いリーダー本営を攻める時は、妖術被害も多くなりがちなので、被害も半端じゃなくなる事でしょう。雨の時は、無理に敵リーダー本営を攻めない方が良いかもしれませんね^^;

この天候の導入が、今後の時空戦をどう変えていくのでしょう?天候も晴と雨だけというわけではないでしょうし、今後の展開が楽しみです^^

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