2015年11月8日日曜日

鉄の城

時空戦お疲れ様でした^^
今回のw4-6は、本営周りに伏兵を仕掛けて、前回わたしの本営を落としたTAKEMAKOさんや十兵衛さんに一矢報いました。しかし、調子に乗って伏兵をそのままにしていたら、伏兵基地をなまえ考え中さんに叩かれて大惨事に・・・そのまま3人がかりで本営を包囲されてあえなく撃沈してしまいました;;
さて、落とされてばかりのわたしが言うのもなんですが、今回は防衛むきの英雄についてお話してみたいと思います。

このゲームは、1対1で戦う場合は基本的に防衛側が有利です。攻撃側は最大でも8×8人の64コスト分の英雄しか使う事ができないのに対して、防衛側は110(コストアップすれば150)分の英雄で防衛する事ができるためです。そして、防衛では上手く使えば金英雄も活躍してくれるので、強力な英雄をあまり持っていない人でも、上位のプレイヤーに対抗できる可能性があります。

たとえば、呂布というコスト8の黒英雄がいます。こいつの防御力は、メディアとモンパンシエ姫というコスト4の金英雄2体に劣ります。同じコスト8を費やしますが、前者は兵数2000、後者は兵数2455と、後者の方が兵数が455も多い。これは防御力に1万以上差が出てきます。さらに後者は二人なので、当然ながら防具も二つ装備させられます。ステータスの合計も後者の方が上、スキル追加の枠も後者の方が多い。スキルレベルの上限以外の点において、低コストの金英雄複数の方が有利になるのです。

攻撃には8人しか英雄を使えないので、コスト効率を考えることなく、最大攻撃力を目指せばいいのですが、防衛時には使える英雄の人数に制限はないので、コスト効率を重視すると良いでしょう。兵数/コストが300以上の英雄はコスト効率が良いので防衛向きになります。さらに、先ほどのメディアのようにLvダウン封じなどといった、防衛向きのスキルを持っている英雄を採用すると、効率よく防御を固める事ができます。

金英雄の中だと、ダウン封じを持つ、メディア、グレース・オマリー、兀突骨。天空の音楽を持つカトリーヌ・ド・メディシス、妖術封じを持つポカホンタス、妖術系スキルを持つモンパンシエ姫あたりがが候補になります。黒英雄だと、シーボルト、華侘、エリザベス1世などがよくつかわれていますね。こういった低コストの英雄を上手く使って、7-8人の部隊をコスト上限110なら2部隊、150なら3部隊作れると、守りの堅い本営を作る事ができるでしょう。

防衛用の英雄には、やはり天空の音楽は必須ですが、神行法をつける必要がないので、スキルを追加する余裕があります。追加する候補は妖術系スキル、妖術封じ、レベルダウン封じ、甲殻陣形・激守陣形、上級バリア、鉄壁中衛(前衛・後衛)あたりがおススメです。あらかじめこれらのスキルを持っている英雄を防衛用に育てると効率が良いです。

ひとまず防衛部隊の基本はこんな感じでしょうか?なかなか、攻撃部隊と防衛部隊の両方を育てるのは大変です。ですから、最初は攻撃部隊を優先に育てていくと良いと思いますが、いつか防衛部隊を作る事を考えて、防衛部隊にふさわしい英雄やスキルの素材を今のうちからストックしておくと良いかもしれませんね。


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