仕事が忙しくなったり、アンシンさん達と始めた新しいゲームで忙しくなったりで、たいへんご無沙汰しております^^;
ばたばたしているうちに、覇王伝は新シーズンが始まりましたね。グーグルなどで覇王伝の広告を見かけるので、多少は運営さんも宣伝してくれているようです。この機会に新しいプレイヤーが増えてくれることを期待します。
何年か覇王伝を遊んできましたが、プレイヤー人口が多いと非常に面白いゲームです。強力な英雄はかなり課金しないと手に入らないですが、どんなに強い英雄を持っていても育成を間違えば強くなれないですし、微課金でもちゃんと育成して集団で戦えば、強いプレイヤーに一矢報いる事もできます。このブログの過去記事には、英雄の育成方法のコツなどを載せてあるので、ゲームを楽しむ助けになれば幸いです^^
2016年10月5日水曜日
2016年8月24日水曜日
トレーディングカードゲーム
わたしは今から20年くらい前にマジックザギャザリング(MTG)というトレーディングカードゲームで遊んでいた時期がありました。友人たちと適当に遊ぶ程度で、大会に出たりするほど本格的にしていたわけではありませんが、そのゲーム性の高さに魅了されたものです。
MTGではランダムで15枚のカードが入ったブースターパックというのが1パック500円(当時)で販売されていて、それを購入してカードを集めて60枚以上のデッキ(山札)を作って対戦するカードゲームです。カードは様々な種類があり、レア、アンコモンといった封入率の低いカードは強い傾向にありました。この辺りは時空覇王伝などブラゲーやスマホゲーのガチャとよく似ていますね。
MTGは1993年にアメリカで始まり、日本語版が登場したのは1996年からで、今でも続いている人気のゲームなのですが、わたしは1999年頃にはもう止めてしまいました。このころに登場した新カードたちがあまりにも強すぎたためです。ネットでMoMaとかメグリムジャーとかで検索してもらえれば、その当時に登場したカードの凶悪さがわかるかもしれませんが、簡単に説明すると、通常は勝敗が決まるまでにお互いのターンを何度か重ねる必要があるのに、その強力なカードとそれをサポートするカードが手札にあれば、先攻の最初のターンで勝負がついてしまいます。高度な戦略を生み出すゲーム性はすべて吹き飛び、ただ最初の手札の運次第という運ゲーになり下がったのです。
MTGを運営するウィザーズ・オブ・ザ・コースト社はすぐにこれらのカードやサポートカードを禁止カード、制限カードに指定し、公式な大会などでは使えないようにしました。こういった強力すぎるカードの登場は、遊戯王やデュエルマスターズなど他のトレーディングカードゲームでもしばしば見られます。遊戯王は混沌帝龍 -終焉の使者-が、デュエルマスターズではボルメテウス・サファイア・ドラゴンが猛威を振るい、一時の衰退を招きました。何度もテストプレイを重ねてからリリースしても、他のカードとの思わぬコンボからゲームバランスを壊す事もあるので、そういったカードの登場を責めるのは酷かもしれません。重要なのはそれらのカードを出した後の運営側の対応です。時空覇王伝でも今回強すぎる英雄が登場したので、運営さんの対応に期待します。
余談ながら、MtGでは封入率の低い神話レアでも8パック(現在は1パック350円なので2800円)に1枚の割合で入っています。遊戯王のウルトラレアは10パック(1パック150円なので1500円)に1枚の割合。覇王伝では10人召喚3回(9000円)して白一枚出たらかなり運が良い。MtGや遊戯王はコモンカード、ノーマルカードだけでもそこそこ遊べるのに、覇王伝は白がないとまともに戦えない・・・。プレイヤー人口が桁違いなので単純に比較するべきではないですが、新規参入の敷居が高すぎるのが難点ですよね。この辺りも改善してもらいたい部分です
MTGではランダムで15枚のカードが入ったブースターパックというのが1パック500円(当時)で販売されていて、それを購入してカードを集めて60枚以上のデッキ(山札)を作って対戦するカードゲームです。カードは様々な種類があり、レア、アンコモンといった封入率の低いカードは強い傾向にありました。この辺りは時空覇王伝などブラゲーやスマホゲーのガチャとよく似ていますね。
MTGは1993年にアメリカで始まり、日本語版が登場したのは1996年からで、今でも続いている人気のゲームなのですが、わたしは1999年頃にはもう止めてしまいました。このころに登場した新カードたちがあまりにも強すぎたためです。ネットでMoMaとかメグリムジャーとかで検索してもらえれば、その当時に登場したカードの凶悪さがわかるかもしれませんが、簡単に説明すると、通常は勝敗が決まるまでにお互いのターンを何度か重ねる必要があるのに、その強力なカードとそれをサポートするカードが手札にあれば、先攻の最初のターンで勝負がついてしまいます。高度な戦略を生み出すゲーム性はすべて吹き飛び、ただ最初の手札の運次第という運ゲーになり下がったのです。
MTGを運営するウィザーズ・オブ・ザ・コースト社はすぐにこれらのカードやサポートカードを禁止カード、制限カードに指定し、公式な大会などでは使えないようにしました。こういった強力すぎるカードの登場は、遊戯王やデュエルマスターズなど他のトレーディングカードゲームでもしばしば見られます。遊戯王は混沌帝龍 -終焉の使者-が、デュエルマスターズではボルメテウス・サファイア・ドラゴンが猛威を振るい、一時の衰退を招きました。何度もテストプレイを重ねてからリリースしても、他のカードとの思わぬコンボからゲームバランスを壊す事もあるので、そういったカードの登場を責めるのは酷かもしれません。重要なのはそれらのカードを出した後の運営側の対応です。時空覇王伝でも今回強すぎる英雄が登場したので、運営さんの対応に期待します。
余談ながら、MtGでは封入率の低い神話レアでも8パック(現在は1パック350円なので2800円)に1枚の割合で入っています。遊戯王のウルトラレアは10パック(1パック150円なので1500円)に1枚の割合。覇王伝では10人召喚3回(9000円)して白一枚出たらかなり運が良い。MtGや遊戯王はコモンカード、ノーマルカードだけでもそこそこ遊べるのに、覇王伝は白がないとまともに戦えない・・・。プレイヤー人口が桁違いなので単純に比較するべきではないですが、新規参入の敷居が高すぎるのが難点ですよね。この辺りも改善してもらいたい部分です
2016年8月17日水曜日
無題
昔の東京オリンピックの頃あたりから、日本では切手を収集する趣味が流行りました。記念切手が発行されるたびに、郵便局の前には切手を求めるコレクターたちが列をなすほどの過熱ぶりで、郵政省は新しい切手を発行するたびに大いに儲けた事と思います。コレクター人口は多い時には200万人だとか300万人だとかいわれるほどになりました。コレクター人口が増えれば、需要も増えてコレクションとしての価値もどんどん上がっていきます。「月に雁」「見返り美人」などの特に人気のある切手は、もともとの額面が5円とか8円だったのに、一万円以上の金額で取引されるほどでした。
新しい切手を作れば作るほど売れるものですから、郵政省はどんどん新しい記念切手を発行していきます。どうしてこんなものを記念にするのだろう?という切手まで発行されていきます。例えば、平成8年の第18回貯蓄銀行世界大会議記念切手なんて、わざわざ記念する必要性をまるで感じられない。貯蓄銀行世界大会議って何なのかすらわかりません。そんなマイナーなものを持ち出してまで記念切手を作って儲けたいのか?と勘ぐってしまいます。
結局、こうして新しい記念切手が次々と発行されていくので、コレクターの人たちも呆れて収集を辞めていってしまいます。今でも惰性で記念切手を買い続けている人はいますが、全盛期の1/100以下に激減してしまっています。日本の切手の印刷技術は美しく、確かに集めたくなる魅力のある品物だったのですが、発行する側が乱発したせいで、本来の魅力を失ってしまったといえるでしょう。
最近の時空覇王伝での新白英雄の乱発を見て、日本切手業界の衰退と重なりました。運営側としては強力な白英雄を期間限定で販売することで、課金を期待しているのかもしれませんが、微妙な知名度の英雄を持ち出してきて、次々と追加し続けていけば、プレイヤー側としては呆れてしまいます。ますます衰退させるだけではないでしょうか?
わたしはここ一年くらい、ほとんどゲームに参加できなくなっていますが、時空覇王伝はとても面白いゲームだと思っています。どんどん強い白英雄追加して、札束で殴り合うようなゲームにするのはもったいないですよ。もっと新規プレイヤーを優遇するようなキャンペーンしたり、引退者の復帰を促すような復帰ボーナスを作ったり、ライトユーザーでも楽しめるような課金以外でのイベントでアイテム等の配布をしたり、プレイヤー人口を増やすような努力を期待します
新しい切手を作れば作るほど売れるものですから、郵政省はどんどん新しい記念切手を発行していきます。どうしてこんなものを記念にするのだろう?という切手まで発行されていきます。例えば、平成8年の第18回貯蓄銀行世界大会議記念切手なんて、わざわざ記念する必要性をまるで感じられない。貯蓄銀行世界大会議って何なのかすらわかりません。そんなマイナーなものを持ち出してまで記念切手を作って儲けたいのか?と勘ぐってしまいます。
結局、こうして新しい記念切手が次々と発行されていくので、コレクターの人たちも呆れて収集を辞めていってしまいます。今でも惰性で記念切手を買い続けている人はいますが、全盛期の1/100以下に激減してしまっています。日本の切手の印刷技術は美しく、確かに集めたくなる魅力のある品物だったのですが、発行する側が乱発したせいで、本来の魅力を失ってしまったといえるでしょう。
最近の時空覇王伝での新白英雄の乱発を見て、日本切手業界の衰退と重なりました。運営側としては強力な白英雄を期間限定で販売することで、課金を期待しているのかもしれませんが、微妙な知名度の英雄を持ち出してきて、次々と追加し続けていけば、プレイヤー側としては呆れてしまいます。ますます衰退させるだけではないでしょうか?
わたしはここ一年くらい、ほとんどゲームに参加できなくなっていますが、時空覇王伝はとても面白いゲームだと思っています。どんどん強い白英雄追加して、札束で殴り合うようなゲームにするのはもったいないですよ。もっと新規プレイヤーを優遇するようなキャンペーンしたり、引退者の復帰を促すような復帰ボーナスを作ったり、ライトユーザーでも楽しめるような課金以外でのイベントでアイテム等の配布をしたり、プレイヤー人口を増やすような努力を期待します
2016年6月27日月曜日
一の太刀を検証してみた
剣豪夢想!新剣豪カード追加記念キャンペーン開催!で、新しく登場した剣豪英雄たちや、以前に期間限定で登場した宮本武蔵、佐々木小次郎などを召喚できるチャンスです。わたしは武蔵たちを取り逃していたので、久しぶりに10人召喚に挑んでみました。お目当ての英雄は出ませんでしたが、こいつが出てきましたよ。
久しぶりに登場したコスト7の白英雄です。コスト7でありながら、普通のコスト8の白英雄並みに多くの兵を率いる事ができる上、固定スキルが固有スキルの一の太刀だけなので、スキルを5つも追加できる柔軟性があります。最強のコスト7英雄ですね。
さて、この一の太刀ですが、ごらんの通り効果が300%と破格の数字です。しかも個人で先行攻撃という謎の記述が・・・せっかくなのでいろいろ調べてみることにしました。
まず気になったのが、先行攻撃のタイミングです。苛烈陣形などの攻撃スキルが発動してから攻撃なのか?相手の上級バリアなどの防御スキルは発動しているのか?スキルの相乗効果で、敵の防御力が数倍に跳ね上がる時代です。バリアでカチカチになった相手を単騎で攻撃してもかすり傷一つつけられる気がしません^^;
また、効果300%アップという破格の数字。300%アップということは攻撃力が4倍になるということですから、相当な効果です。これが通常の戦闘時にも持続するのかどうかも気になるところです。
わからない事は運営さんに問い合わせてみるのが一番です。最近、運営さんは明快な回答をくれる事が多くなっているので、先行攻撃のタイミングと、攻撃力アップの持続時間を問い合わせてみました。期待通りにしっかり回答が返ってきました^^
「戦闘前の効果は、戦闘時とは別の扱いになるため、他のスキルの影響は受けず、塚原卜伝の通常の戦力によって、先制攻撃を加えます。
また、攻撃力アップの効果は、先制攻撃のときにのみ有効で、通常の戦闘ではその効果は持続しませんが、代わりに他の英雄等が持っている陣形力、攻撃力アップ等のスキルの効果が発生します。」だそうです。
スキルの影響を受けずに先制攻撃できるということは、天才振りにしていて素の防御力が低い敵に対して有効なスキルのように思えますね。となると問題はどれくらいダメージを与えることができるか?相手の前衛が3人いたとしても、一の太刀の効果で攻撃力4倍になっているわけですから相手の防御力を上回って、そこそこのダメージを与えてくれそうな気がします。
実際に与えるダメージを計るために、時空戦の幻影暗黒城を攻撃してみました。兵1にして、卜伝にだけ兵を持たせて突撃させます。妖術系のスキルを持つ英雄は入れていないので、この戦闘による戦前損失はすべて一の太刀の効果によるものです。戦前損失で2600与えられるなら強いかも?と思いましたがふと気づきました。2600て、幻影暗黒城にいる英雄一人分の兵数じゃないか?
気になって、平地や平原を叩いてみると、やはり一の太刀は敵英雄一人分の兵しか減らせていないので、対象は敵前衛全員ではなく、前衛の英雄一人だけだったようです。
対象が英雄一人だけなので、最大でも与えられる損失は3500程度という事になります。しかも、敵兵を全滅するには大きな戦力差が必要と思われるので、スキルの効果で攻撃力が4倍になったとしても、実際に3500損失を与えるのは難しい。まだ実験段階ですが、実際に与えられる損失は1000から2000くらいではないでしょうか?妖術封じを受けない大妖術くらいの威力に収まりそうな感触です。
ただ、大妖術と違って、陣形などの影響を受けます。不利陣形で戦った場合と、有利陣形で戦った場合とでは、損失数が大きく違ってきます。また、卜伝の攻撃力依存なので、武器を持たせたり、武性を上げることで、損失数を上げる事ができます。ただ、天才性でスキルの効果自体が上がる事も確認できたため、武性5000と天才5000とでは結果に大差はなさそうです。
まだ実戦投入していないので使い勝手はよくわかりませんが、コストが低いことと、スキルを一つ多くつけられる利点を考えると、なかなか面白い英雄になりそうです。ただ他の剣豪たちのスキルが強力すぎるので、やや見劣りしてしまいますが^^;
2016年5月27日金曜日
内助の功炸裂!新ホワイトカード追加記念キャンペーン開催
最近のシーズンでは、各時空を代表する6英雄以外の白英雄が期間限定で登場するようになりましたが、いずれも強力な効果を持っていて見逃せません。そんなわけで、今回登場した3人の英雄を紹介します。
ギリシャ神話に登場するオリュンポス十二神の一柱であり主神ゼウスの妻であるヘラですね。浮気者のゼウスに振り回される嫉妬深い女神でもありますが、神々の女王として崇められる存在です。
注目すべき点は、新陣形である握奇を使える点と、固有スキル「神々の女王」です。
握奇は苦手な陣形が少ない極めて強力な陣形であり、現在のところこのヘラと、今期の白英雄のギルガメッシュしか使うことができません。ギルガメッシュは前期の白英雄も強力であったため、どちらを使うか迷いどころでしたが、ヘラを大将にすれば新陣形と前期のギルガメッシュを一緒に使うことができます。
神々の女王の効果も抜群です。敵英雄2体の兵士を最大45%裏切らせて味方にする。大妖術4発分並みの兵の増減が行われるのですから、弱いわけがない。相手の白英雄2体に命中すれば、敵兵をおよそ3000兵減らして自軍に加えるので、6000兵分こちらが有利になります。攻撃にも防御にも使えるので、2枚欲しくなってしまいますね。
フランス革命後のフランスを導いた皇帝ナポレオンの妻が、このジョセフィーヌです。後に離婚する事になりますが、不思議と離婚後も親交を重ね、ナポレオンが最も愛した女性と言われています。離婚の原因は、子供ができなかった事や、ジョセフィーヌの浮気性に耐えかねたなど言われていますが、案外と香水の趣味が合わなかったからかもしれません。ジョセフィーヌはムスクと呼ばれる動物系の香水を好んでつけていましたが、ナポレオンは爽やかな柑橘系の香水を好み官能的なムスクは苦手だったとか・・・
ジョセフィーヌの勝利の女神の効果は、一軍内のナポレオンの兵士数を確実に150%アップさせてくれます。ナポレオンを持っていないとまるで役立たずのスキルですが、持っていれば活躍が見込めます。ナポレオンは輪廻5になると兵数が3800にもなります。その150%ということは5700も兵数が増えることになります。しかも確実に。兵数の増加数で考えれば、ヘラと大差ない上に、こちらは確実なのですから、申し分なく強力なスキルといえるでしょう。
孫尚香は今期の白英雄である孫権の妹です。三国志演義では周瑜の策略で劉備を美人局に仕掛けようとしたところ、本人や母親が劉備を気に入ったために本当に結婚したとなっていまが、史実では単なる政略結婚で、劉備との仲は良くなかったようです。ヘラやジョセフィーヌがなんだかんだあっても、夫から愛されていた事を考えると、今回の3人の中で最も不幸だったのは彼女だったかもしれません。
しかしながら、覇王伝の英雄としての能力は、今回の3人の中でトップと言っていいでしょう。部隊内の弓兵の兵数をほとんど2倍にしてくれる上に、スキルが発動すれば弓兵を前衛に配置しても相性最高になるのですから、全員弓兵にすれば、一軍の兵数を2倍にするのとほぼ同じ意味になります。
前衛中衛ともにすべて弓兵にすると、騎兵や剣兵を使った場合に比べて、およそ15%くらい攻撃力が低下します。しかし、スキルが発動して配置相性が最高になり、兵数が97.5%アップすると、攻撃力はスキル発動前に比べると2倍以上に跳ね上がります。騎兵などを使った場合と比較しても70-80%程度攻撃力が上昇する事になります。これほど攻撃力がアップするスキルは他にありません。スキルの発動率が低いのが欠点ですが、ステータスを天才に振ることで、欠点を補うことが可能です。もし尚香が広く使われるようになったら、弓兵封殺が必須の時代が来るかもしれません。
追加の白英雄以外にも、6人の白英雄が確率アップで再登場します。
ジョセフィーヌの夫のナポレオンは、一軍で追加の攻撃をすることができる超攻撃的な英雄。
ヘラの夫のゼウスは一軍の兵数アップと天空効果を併せ持つ攻防一体のスキル。
尚香の夫の劉備も自身の兵数を大幅にアップする強力なスキルの持ち主です。
カメハメハは必ず一軍の攻撃力がアップする反則的なスキル。
アマテラスは拡散型妖術と妖術封じを持つ便利な英雄。
卑弥呼は1期の白英雄ですが、コスト7で最強の英雄です。
いずれも活躍間違いなしの魅力的なラインナップですね。賞味期限が切れたような残念な白英雄が混じっていないのが良心的です^^
2016年5月22日日曜日
ひさしぶりの時空戦
ようやく研究が終わり、兵も作れてきたので、少し時空戦に参加しました^^
最強プレイヤーの一人であるタカさんが、新しく作った防衛部隊の力を試してみたそうにしていたので、さっそく攻撃してみる。
うちの部隊の兵数は29190人・・・兵が全員蒸発してしまいました;;
今度は有利陣形で再挑戦してみます。
もう、陣形の有利不利なんて関係ないくらいの戦力差;;
連邦のモビルスーツは化け物か!
一人で無理ならと、連合軍で挑んでみます。
ジェットストリームアタックも通用しませんでした・・・とんでもない化け物です
気を取り直して、敵本営を空き巣して回ります。
目立った抵抗もなく敵本営を空き巣していたら、戦況にタカさんの履歴が出ました。どこかに援軍に入ったのかと思って、シーザーを単騎で本営に突撃させたら
やっぱりいました^^;
3人がかりで倒せない人が待ってるのに突撃するわけにはいきません。ここはスルーします。
不意の援軍が怖いので、偵察をしながら敵本営を攻めていると、そらさんの本営に1部隊入っていることが分かりました。9割程度完成した攻撃部隊の性能を試しに、そらさんの本営を攻めることに・・・スキル発動が悪いと負ける事もありましたが、1部隊vs1部隊ならなかなか良い勝負ができました^^
しかし、2部隊以上で守られると、勝ち目がなさそうな手ごたえ・・・ここは連合軍で攻める味方を待つことにします。
味方を待つ間にそらさんからの攻撃が来たので、さっきのお返しにと2部隊で防御を試みます。しかし、ごらんの通りに大負けしてしまいました・・・まだうちの防衛軍は弱いのかもしれません^^;
やや自信喪失中のところで、センゴクさんとくれないさんたちが力試ししてたので、わたしの防衛部隊もセンゴクさんに試してもらう事に・・・センゴクさんの兵数が残り少なかったらしく、一度しか試せませんでしたが、何とか防衛できたので、そこそこの防御力はあるようです^^;
その後、劣勢モードになったところで再び連邦本営を荒らしに行きます。1期の頃から一緒にこのゲームを遊んできた盟友panさんの本営を攻めるときに、今度はコトダマさんが戦況に現れました。事前にコトダマさんの本営を偵察した時には3部隊入っていたのでスルーしたのですが、こっち劣勢モードだし、援軍に入ってきて陣形変えられないから有利陣形で攻めればワンチャンスあるかと思って突撃!チャンスなんて欠片もありませんでした;;
このあたりで時間切れ、ついでに兵士も切れかけたので、リーダー本営に援軍送って落ちました。夜にsoulさんが本営に遊びに来てくれたみたいでしたが、おもてなしできずにすみません^^;
2016年3月31日木曜日
『新英雄たちの初陣~開戦の序曲~』
ドタバタしているうちに、早くも新シーズンの開幕戦が行われました。今期はw1-3とw4-6とが統合という事もあり、プレイヤーの人口密度が増えて、初戦から激しい戦いが行われたようです。
年度末の忙しさもあって、あまり時空ごとの戦力を見ることができなかったのですが、w4-6の強いプレイヤーは黄時空と赤時空に集まり、w1-3のプレイヤーは黒、紫、藍に集まっているようです。
特に、黄時空にはw4-6の最強連合である騎星は主要メンバーが残っているようで、統合後も驚異的な力を見せてくれました。今回黄時空と対戦した黒時空にも、w1-3の最強連合である黒時空連邦軍が残っていますが、何人か主要メンバーが抜けてしまったそうで、力及ばず黒星スタートとなりました。
わたしは、w1-3の旧おっぱい連合の面子やぬぬさんたちと共に藍時空に入りました。相対する赤時空には、かつてw4で共に戦っていた仲間たちが多くいるようで、こちらもw1-3組対w4-6組のような対戦になりました。元気のいいw4組の攻撃の前に、古参プレイヤーであるアンシンさん、くれないさんらの本営も落とされ、わたし自身の本営も2度も落とされてしまいました。みんな強すぎる^^;
残り一つのカードの紫vs灰戦は、わたしが前期に居候してた居酒屋のある紫時空の圧勝でした。この初戦の結果を考えてみると、現時点での戦力は「黄>黒>赤>紫>藍>灰」という感じですね。w4-6組の強さを思い知らされる初戦となりました。しかし、この初戦の敗北が古参プレイヤーたちの意地に火を着けたようなので、まだこれからどうかるかわかりません。今期は激しい戦いのシーズンになりそうです。
2016年3月5日土曜日
新白予想
今期の終了はいつもより早いのですね^^;
恒例の新白予想をしておこうと思います。前期の予想のハズレも候補だと思っていますが、あえて今まで予想しなかった英雄たちを挙げてみます。
イシュタル(イナンナ)
今期はシュメールの伝説的な王であるギルガメッシュが白英雄として登場したので、同じくシュメールの女神のイシュタルが登場する可能性が高いのではないかと予想。
古いゲーマーにとってはドルアーガの塔に登場する女神イシターとしてもお馴染みですね。ちなみにドルアーガの塔の主人公もギルガメッシュでした。
画像はファミコンソフト「カイの冒険」に登場するイシター
小覇王孫策
お父さんの孫堅が白英雄になったのですから、お兄さんの孫策だって白英雄になって不思議じゃありません。若くして亡くなったので、活躍の期間は短かったですが、孫策が生きながらえていたら、三国志の歴史は大きく変わっていた事でしょう。
画像は6wavesのスマホゲーム「三国天武」の覇王孫策。クラクラ+三国志といった感じで面白いですよ。時空覇王伝の名プレイヤーのアンシンさんやくれないさんも遊んでいるゲームです。ぜひ皆さまもご一緒に^^
オクタヴィアヌス
今期はオクタヴィアヌスの腹心であるアグリッパがブーストパックの黒英雄として登場したので、来期はシーザーの後を継いでローマ帝国の初代皇帝となったオクタヴィアヌスの時代に違いありません。戦いには弱かったので、能力的に不安がありますが・・・
画像は海外のテレビドラマ「ローマ」に登場するオクタヴィアヌス。ちょっと過激な内容なのでお子様お断りですが、シーザーやオクタヴィアヌス、クレオパトラたちが活躍する激動の時代を、ローマ市民の視点から見守る事ができます。
ジョーン・オブ・ケント
そろそろ美女枠を探すのが厳しくなってきました。白英雄になるのにふさわしい格はないかもしれませんが、未亡人であるにも関わらず、百年戦争の英雄である黒太子に愛され妻となったフェア・メイド・オブ・ケントを美女枠の白英雄として推します。
画像はカプコンのブラウザゲーム「百年戦記」から。このゲームも沢山の覇王伝プレイヤーと一緒に遊んでいた面白いゲームでしたが、途中で運営が投げてしまったもったいないゲーム^^;
イザナギ
日本の国産みの神の一人。妻のイザナミは過去のイベントで黒英雄として登場しているので、夫のイザナギが登場しないわけがない。お産で死んだ妻を蘇らせようと黄泉の国まで行くほどの愛妻家だったのに、あの世で大喧嘩して別れたので、夫婦仲は悪い。
画像はナムコのファミコンソフト「女神転生」のエンディングです。初代女神転生の主人公の中島はイザナギの、ヒロインの弓子はイザナミが転生した姿だそうです。あんなにいがみ合ったのに仲良いのね。
奥州王伊達政宗
戦国枠もメジャーどこはほとんど出尽くしたと思うので、黒からの昇格組を探してみました。伊達政宗は徳川幕府の設立後も天下統一への野心が残っていたようで、一大名にすぎなかったにも関わらず、奥州王と名乗り、スペインと同盟を組もうとしていたそうです。白英雄に昇格する資格十分ではないでしょうか?
画像はナムコのファミコンソフト「独眼竜政宗」のパッケージ。当時はNHKの大河ドラマ「独眼竜政宗」の直後で政宗人気が高かったのです。伊達政宗となって東北統一を目指すシミュレーションゲームですが、イベントで豊臣秀吉との戦闘が発生して、勝利すると天下統一になります。
ぬぬさんを見習って、画像を追加してみました^^
恒例の新白予想をしておこうと思います。前期の予想のハズレも候補だと思っていますが、あえて今まで予想しなかった英雄たちを挙げてみます。
イシュタル(イナンナ)
今期はシュメールの伝説的な王であるギルガメッシュが白英雄として登場したので、同じくシュメールの女神のイシュタルが登場する可能性が高いのではないかと予想。
古いゲーマーにとってはドルアーガの塔に登場する女神イシターとしてもお馴染みですね。ちなみにドルアーガの塔の主人公もギルガメッシュでした。
画像はファミコンソフト「カイの冒険」に登場するイシター
小覇王孫策
お父さんの孫堅が白英雄になったのですから、お兄さんの孫策だって白英雄になって不思議じゃありません。若くして亡くなったので、活躍の期間は短かったですが、孫策が生きながらえていたら、三国志の歴史は大きく変わっていた事でしょう。
画像は6wavesのスマホゲーム「三国天武」の覇王孫策。クラクラ+三国志といった感じで面白いですよ。時空覇王伝の名プレイヤーのアンシンさんやくれないさんも遊んでいるゲームです。ぜひ皆さまもご一緒に^^
オクタヴィアヌス
今期はオクタヴィアヌスの腹心であるアグリッパがブーストパックの黒英雄として登場したので、来期はシーザーの後を継いでローマ帝国の初代皇帝となったオクタヴィアヌスの時代に違いありません。戦いには弱かったので、能力的に不安がありますが・・・
画像は海外のテレビドラマ「ローマ」に登場するオクタヴィアヌス。ちょっと過激な内容なのでお子様お断りですが、シーザーやオクタヴィアヌス、クレオパトラたちが活躍する激動の時代を、ローマ市民の視点から見守る事ができます。
ジョーン・オブ・ケント
そろそろ美女枠を探すのが厳しくなってきました。白英雄になるのにふさわしい格はないかもしれませんが、未亡人であるにも関わらず、百年戦争の英雄である黒太子に愛され妻となったフェア・メイド・オブ・ケントを美女枠の白英雄として推します。
画像はカプコンのブラウザゲーム「百年戦記」から。このゲームも沢山の覇王伝プレイヤーと一緒に遊んでいた面白いゲームでしたが、途中で運営が投げてしまったもったいないゲーム^^;
イザナギ
日本の国産みの神の一人。妻のイザナミは過去のイベントで黒英雄として登場しているので、夫のイザナギが登場しないわけがない。お産で死んだ妻を蘇らせようと黄泉の国まで行くほどの愛妻家だったのに、あの世で大喧嘩して別れたので、夫婦仲は悪い。
画像はナムコのファミコンソフト「女神転生」のエンディングです。初代女神転生の主人公の中島はイザナギの、ヒロインの弓子はイザナミが転生した姿だそうです。あんなにいがみ合ったのに仲良いのね。
奥州王伊達政宗
戦国枠もメジャーどこはほとんど出尽くしたと思うので、黒からの昇格組を探してみました。伊達政宗は徳川幕府の設立後も天下統一への野心が残っていたようで、一大名にすぎなかったにも関わらず、奥州王と名乗り、スペインと同盟を組もうとしていたそうです。白英雄に昇格する資格十分ではないでしょうか?
画像はナムコのファミコンソフト「独眼竜政宗」のパッケージ。当時はNHKの大河ドラマ「独眼竜政宗」の直後で政宗人気が高かったのです。伊達政宗となって東北統一を目指すシミュレーションゲームですが、イベントで豊臣秀吉との戦闘が発生して、勝利すると天下統一になります。
ぬぬさんを見習って、画像を追加してみました^^
2016年3月2日水曜日
天才の秘密続き
天才の効果について調べるべく、運営さんに問い合わせをしてみました。
すると次のような回答が・・・
個別に返答できないと言いながら、しかしながらといろいろ教えてくれる運営さん素敵ですね^^
明言していませんが、陣形スキルと妖術系スキル以外は天才で効果アップすると考えてほぼ間違いないでしょう。
気になるのが、陣形スキルという表現。ツタンカーメンの暁の少年王の効果は、陣形スキルの効果をアップ&無効化するわけですが、この場合の陣形スキルとは、陣形力をアップさせる苛烈陣形などのスキルの事です。今回の回答の陣形スキルとは、部隊の陣形のスキルの事なのか?陣形力をアップさせるスキルの事なのか?と少し頭を悩まされました。
そんな中に、タカさんから天才性の検証データが届きました。タカさんありがとうございます^^
そのデータでは、明確に苛烈陣形の効果がアップしていたので、陣形力をアップさせるスキルは天才の影響を受ける事がわかりました。つまり運営さんの回答にある陣形スキルとは八卦8の法などの部隊の陣形のスキルを指すようです。
また、タカさんのデータでは、苛烈陣形と強攻陣形の効果を天才に振る前後の数字も載せてくれていたので、天才に5800振っても、強攻陣形の効果は天才に振っていない苛烈陣形に及ばない事もわかりました。損害兵数の減少の割合から推測すると、強攻陣形の効果が20%くらい上がっているように思えます。移動スキルと同様に天才/250%効果がアップしているのかもしれません。
具体的にどれくらいスキルの効果が上がっているか少し確かめてみました。
またお見せするのは恥ずかしいですが、今回は育成途中のこの二人に検証してもらいます。
ギルガメッシュの冥界叙事詩Lv10は一軍の攻撃力が7.5%アップ、セミラミスの空中庭園Lv10は一軍の攻撃力を7%アップ。仮に移動スキルと同様に天才性/250%効果がアップするのであれば天才の効果でセミラミスのスキルは7.83272%アップになっているはずなので、わずかに冥界叙事詩を上回る事になります。
ギルガメッシュとセミラミスだけの部隊で、陣形Lv1、竜騎兵を兵満タン積んで、Lv10鉱山を叩いてみました。損害兵数はギルが54、セミが41です
比較用に、天才振りする前の空中庭園のみ発動した状況がこちらです。ギルが50、セミが39でした。
天才振りした後の、空中庭園のみ発動の場合がこちら。当然ながら天才振りする前より強くなっていますし、わずかながら冥界叙事詩のみより強くなっています。
もしここで、損害兵数が冥界叙事詩のみの時より大幅に減少しているようなら、天才の効果がもっと大きい可能性もありましたが、先程の0.5%の効果程度しか差がないので、天才の効果はやはり移動スキルにかかる修正と同じ率と考えてほぼ間違いないでしょう。
天才性5800でスキルの効果が23.2%アップするのは、かなり大きな影響力です。今回はスキルレベルも低く、一つのスキルの発動だけで比較していましたが、複数の高いレベルのスキルが発動すれば、その効果の差はより大きくなります。当然ながら、天才が上がる事によってスキルの発動率も大きく上がってきます。
スキルの効果が23.2%アップして、発動率が29%(もともとの発動率が50%のスキルの場合)アップするという事は、天才振りしていない英雄に比べてスキルの数が1.5倍以上多いのと同等という事になります。
以前に、天才振り、武性振り、芸術に振って光の旋律のどれが強くなるか計算してみた事があったのですが、その時は天才の効果を知らなかったので、芸術>天才≧武性という結果でした。その頃は一軍の攻撃アップのスキルを持った白英雄も限られていたので、光の旋律が強かったという事もあったのですが、今もう一度計算したら結果が変わりそうです^^;
すると次のような回答が・・・
誠に申し訳ございませんが、ゲーム仕様に関する ご質問につきましては、公正なルールを保つ為、 個別に返答を差し上げる事は控えさせて頂いております。 しかしながら、陣形スキル及び妖術系スキルは、 天才性による効果アップはございません。 今後とも時空覇王伝をよろしくお願い申し上げます。 |
個別に返答できないと言いながら、しかしながらといろいろ教えてくれる運営さん素敵ですね^^
明言していませんが、陣形スキルと妖術系スキル以外は天才で効果アップすると考えてほぼ間違いないでしょう。
気になるのが、陣形スキルという表現。ツタンカーメンの暁の少年王の効果は、陣形スキルの効果をアップ&無効化するわけですが、この場合の陣形スキルとは、陣形力をアップさせる苛烈陣形などのスキルの事です。今回の回答の陣形スキルとは、部隊の陣形のスキルの事なのか?陣形力をアップさせるスキルの事なのか?と少し頭を悩まされました。
そんな中に、タカさんから天才性の検証データが届きました。タカさんありがとうございます^^
そのデータでは、明確に苛烈陣形の効果がアップしていたので、陣形力をアップさせるスキルは天才の影響を受ける事がわかりました。つまり運営さんの回答にある陣形スキルとは八卦8の法などの部隊の陣形のスキルを指すようです。
また、タカさんのデータでは、苛烈陣形と強攻陣形の効果を天才に振る前後の数字も載せてくれていたので、天才に5800振っても、強攻陣形の効果は天才に振っていない苛烈陣形に及ばない事もわかりました。損害兵数の減少の割合から推測すると、強攻陣形の効果が20%くらい上がっているように思えます。移動スキルと同様に天才/250%効果がアップしているのかもしれません。
具体的にどれくらいスキルの効果が上がっているか少し確かめてみました。
またお見せするのは恥ずかしいですが、今回は育成途中のこの二人に検証してもらいます。
ギルガメッシュの冥界叙事詩Lv10は一軍の攻撃力が7.5%アップ、セミラミスの空中庭園Lv10は一軍の攻撃力を7%アップ。仮に移動スキルと同様に天才性/250%効果がアップするのであれば天才の効果でセミラミスのスキルは7.83272%アップになっているはずなので、わずかに冥界叙事詩を上回る事になります。
ギルガメッシュとセミラミスだけの部隊で、陣形Lv1、竜騎兵を兵満タン積んで、Lv10鉱山を叩いてみました。損害兵数はギルが54、セミが41です
比較用に、天才振りする前の空中庭園のみ発動した状況がこちらです。ギルが50、セミが39でした。
冥界叙事詩のみ発動がこちら。ギルが50、セミが38で、わずかながら空中庭園のみの場合よりも強くなっているのがわかります。0.5%の効果の差だとこの程度という事でしょう。
もしここで、損害兵数が冥界叙事詩のみの時より大幅に減少しているようなら、天才の効果がもっと大きい可能性もありましたが、先程の0.5%の効果程度しか差がないので、天才の効果はやはり移動スキルにかかる修正と同じ率と考えてほぼ間違いないでしょう。
天才性5800でスキルの効果が23.2%アップするのは、かなり大きな影響力です。今回はスキルレベルも低く、一つのスキルの発動だけで比較していましたが、複数の高いレベルのスキルが発動すれば、その効果の差はより大きくなります。当然ながら、天才が上がる事によってスキルの発動率も大きく上がってきます。
スキルの効果が23.2%アップして、発動率が29%(もともとの発動率が50%のスキルの場合)アップするという事は、天才振りしていない英雄に比べてスキルの数が1.5倍以上多いのと同等という事になります。
以前に、天才振り、武性振り、芸術に振って光の旋律のどれが強くなるか計算してみた事があったのですが、その時は天才の効果を知らなかったので、芸術>天才≧武性という結果でした。その頃は一軍の攻撃アップのスキルを持った白英雄も限られていたので、光の旋律が強かったという事もあったのですが、今もう一度計算したら結果が変わりそうです^^;
2016年2月28日日曜日
天才の秘密
復帰早々に謝らなくてはならない事が一つ
今まで、英雄の天才性はスキルの発動率を上げる効果があるとお話してきましたが、実は効果も天才性でアップする事を今更ながら知りました。妖術効果が天才性で増加したりしていなかったため、てっきり天才性は効果に影響を与えないものだと思い込んできたのです。申し訳ありません。
先日、くれないさんから、天才振りした部隊の移動速度がアップしたという話を聞いたので、さっそく検証してみる事にしました。同じ速性、同じ兵種、同じ移動スキルを持つ英雄の一方を天才振り、もう一方は天才以外に振り、その英雄一人だけの部隊を作って比較してみると・・・
確かに明確な差が出ています。
では、どれくらい天才で効果がアップしているのか調べてみます。育成サボっているの丸わかりになるので恥ずかしいですが、比較する英雄のステータスはこちらです。
部隊の移動速度は、部隊内で最も足の遅い英雄が基準になります。英雄の足の速さは英雄自身の速性と、その英雄が率いている兵種の速度を掛け合わせた数字になります。速性がSなら1.2、Aは1.15、Bは1.1、Cは1.05、Dは1.0。兵種はヘルプにも記載があるように竜騎兵なら1.75、槍兵なら1.0です。
今回はどちらも英雄一人の部隊で、速性はC、兵種は竜騎兵なので、どちらも部隊の速度は1.05×1.75=1.8375となります。
移動スキルの修正がない場合、距離をこの移動速度で割った値が、移動にかかる秒数になります。距離は1マス180なので、仮に移動スキルの修正がない、速性C、竜騎兵の部隊が5マス移動する場合は、180×5÷1.8375=489.7・・・なので、489秒つまり8分9秒となります。
移動スキルによる修正が入る場合は、先程の部隊の移動速度をスキルの効果の分だけ上昇させます。神行法Lv10が一つなら19%アップなので、修正後の移動速度は1.8375×1.19で2.186625となり。5マス移動の時間は180×5÷2.186625=411.5・・・で6分51秒。実際の移動時間と若干の差があるのは、小数点以下の扱いに何か違いがあるのだろうと思って、深く考えてきませんでしたが、天才性との関連性が明らかになったからには、もう少し突っ込んで調べる事ができるようになりました。
仮に天才性の何%か移動スキルの効果を上昇させているのだとすれば1.8375×(1+0.01×(19×(1+0.01×天才÷x)))という計算になるので、天才5800のシーザーが5マス移動に396秒かかり端数が切り捨てになるので
397>180×5÷(1.8375×(1+0.01×(19×(1+0.01×5800÷x)))≧396
以上の式が成り立つ事になります。これを解くと
250.060・・・>X≧233.549・・・
おそらくキリの良い数字のはずなので、天才の250分の1%だけ移動スキルの効果を上昇させるのでしょう。試しに天才755のジャンヌの方で計算してみると
180×5÷(1.8375×(1+0.01×(19×(1+0.01×5800÷250)))=409.50・・・
となって、実際の数字通りの6分49秒という答えが出ました。天才の250分の1%で間違いなさそうです。
さて、移動スキルに天才性が及ぼす効果はわかりましたが、他のスキルについても同様の効果を及ぼすのかが気になるところです。5800÷250の23.2%も効果が上がるのであれば無視できません。もしハンニバルの戦象の効果が同様に天才でアップするのであれば15×1.232で一軍の攻撃力が18.48%もアップする事になります。大将の陣形も天才性でアップするのであれば、もっと大きな差が出てくるはず・・・。
妖術のように明らかに天才によって効果が増減しないスキルもあるので、全部のスキルが天才の影響を受けるとは限らず、どのスキルが天才で効果が上がって、どのスキルが変わらないのかは、調べようがありません。運営さん教えてくれないかな・・・
感謝
大変ご無沙汰してしまいました。あほのこでございます^^
12月からほとんどゲームに参加できない状況になり、ブログの更新をする元気もなくなってしまっていたのですが、たくさんの覇王伝プレイヤーの皆さまから、オンライン寄せ書きをいただいて元気が出てきました。こんなわたしに、暖かいメッセージありがとうございます。
まだ完全に復帰は難しい状況ですが、仕事の合間とかにちょろちょろと参戦したり、ブログの更新もしていこうと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
12月からほとんどゲームに参加できない状況になり、ブログの更新をする元気もなくなってしまっていたのですが、たくさんの覇王伝プレイヤーの皆さまから、オンライン寄せ書きをいただいて元気が出てきました。こんなわたしに、暖かいメッセージありがとうございます。
まだ完全に復帰は難しい状況ですが、仕事の合間とかにちょろちょろと参戦したり、ブログの更新もしていこうと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
登録:
投稿 (Atom)