2015年4月7日火曜日

なくしちゃいけない大切なモノ

いよいよ最初の時空戦がスタートです。w1-3の時空間の戦力バランスがとんでもない事になっていることなども気になりますが、このブログは初心者講座なので、まずは初心者の方に時空戦で気をつけなくてはならない事をお話しておきます。なお、初心者向けのゲーム攻略情報は3月にある程度まとめてあるので、3月の記事をご覧ください。

さて、初心者の方に一番知っておいてほしい事。それは初心者マークを大切にすることです。


ゲーム上の初心者の条件は    
・1度の時空戦で攻撃ポイント+破壊ポイントの合計が10,000ポイント超えていない事         
・いずれかの資源の生産量が4,000を超えていない事        
・連合リーダーになっていない事

この条件を充たしている限り、名前の横に初心者マークがつき、次のような恩恵があります
・敵から攻撃されない
・英雄が疲労しても怪我しない
・暗黒マップLv1に行ける

あまり大した恩恵でも条件でもないように思えますが、実際にプレイしていると初心者マークがあるとないとでは大違いです。
まず敵から攻撃されないという恩恵は、新規のw7ではあまり感じられないかもしれません。しかし、熟練の戦士たちが集う他のワールドでは、自分の本営はあっという間に攻め落とされる事が多いです。本営を落とされても2時間後に復活できるのですが、せっかく復活しても5分ももたずにまた落とされるなんて事も多いので、ゲームに慣れてある程度の戦力が集まるまではこの攻撃されないメリットを大切にしてください。

次の怪我しないというのも重要です。通常、英雄は戦闘を行うと疲労し、疲労がたまると怪我する可能性が出てきます。怪我をしてしまうと、自動的に部隊から外され、怪我を治療し、疲労が完全に抜けるまで使う事ができなくなります。怪我や疲労の度合い、奇跡の泉などのレベルにもよりますが、怪我をすると2時間前後は使い物にならなくなるので、怪我をしないメリットは大きいです。熟練のプレーヤーでも、英雄のレベル上げなどのためにあえて初心者を維持する人がいるほど大きな恩恵です。

暗黒マップLv1に行ける事は、さほど重要ではないかもしれません。初心者を卒業して中級者になっても、暗黒マップLv2には行けるのです。しかしながら、序盤の戦力が乏しいうちに中級者になってしまい、敵の攻撃におびえながら、ちょっと強い暗黒マップLv2で戦うのは難しいので、最初のうちはのんびりと暗黒マップLv1で、ゲームの進め方を確認しながら楽しむといいでしょう。

初心者マークは、生産量が増えて自然と外れるまでは維持しておいて損はないと思います。生産量が増え、兵種の研究が進み、英雄たちのレベルやスキルが上がってきたら、暗黒マップLv2で戦うのも難しくないためです。白英雄や強めの黒英雄がそろってきたら、もう少し早くても良いかもしれません。中級者卒業は白英雄か、黒英雄が複数手に入るまでは我慢しておいた方が良さそうです。逆に、今回の最初の時空戦で頑張りすぎて、何もわからないまま初心者・中級者卒業しちゃった場合は、課金したり特別召喚券で黒や白英雄でも出てない限り、最初からやり直した方が良いほどです^^;

このゲームは、やり込めば楽しいのですが、序盤がわかりにくいため、慣れる前に初心者・中級者を卒業しちゃうと、面白さがわかる前に挫折する事になってしまいます。そのくせ、初心者の卒業条件である10000ポイントも中級者卒業の20000ポイントも、案外と簡単に達成できてしまいます。しかも、時空戦中に表示される獲得Pは30分ごとの集計のため、まだもう少し余裕があると思って攻めたら超えてしまったとか、時空戦施設の迎撃砲が獲得するポイントが攻撃ポイントのため、ぎりぎりにしてたのに迎撃砲が勝手にポイントを稼いで超えてしまったとかいうケースは多いので、お気を付け下さい・・・

初心者の皆様、初心者マークを維持しながら、のんびりとゲームに慣れていってくださいね^^

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