2016年3月31日木曜日
『新英雄たちの初陣~開戦の序曲~』
ドタバタしているうちに、早くも新シーズンの開幕戦が行われました。今期はw1-3とw4-6とが統合という事もあり、プレイヤーの人口密度が増えて、初戦から激しい戦いが行われたようです。
年度末の忙しさもあって、あまり時空ごとの戦力を見ることができなかったのですが、w4-6の強いプレイヤーは黄時空と赤時空に集まり、w1-3のプレイヤーは黒、紫、藍に集まっているようです。
特に、黄時空にはw4-6の最強連合である騎星は主要メンバーが残っているようで、統合後も驚異的な力を見せてくれました。今回黄時空と対戦した黒時空にも、w1-3の最強連合である黒時空連邦軍が残っていますが、何人か主要メンバーが抜けてしまったそうで、力及ばず黒星スタートとなりました。
わたしは、w1-3の旧おっぱい連合の面子やぬぬさんたちと共に藍時空に入りました。相対する赤時空には、かつてw4で共に戦っていた仲間たちが多くいるようで、こちらもw1-3組対w4-6組のような対戦になりました。元気のいいw4組の攻撃の前に、古参プレイヤーであるアンシンさん、くれないさんらの本営も落とされ、わたし自身の本営も2度も落とされてしまいました。みんな強すぎる^^;
残り一つのカードの紫vs灰戦は、わたしが前期に居候してた居酒屋のある紫時空の圧勝でした。この初戦の結果を考えてみると、現時点での戦力は「黄>黒>赤>紫>藍>灰」という感じですね。w4-6組の強さを思い知らされる初戦となりました。しかし、この初戦の敗北が古参プレイヤーたちの意地に火を着けたようなので、まだこれからどうかるかわかりません。今期は激しい戦いのシーズンになりそうです。
2016年3月5日土曜日
新白予想
今期の終了はいつもより早いのですね^^;
恒例の新白予想をしておこうと思います。前期の予想のハズレも候補だと思っていますが、あえて今まで予想しなかった英雄たちを挙げてみます。
イシュタル(イナンナ)
今期はシュメールの伝説的な王であるギルガメッシュが白英雄として登場したので、同じくシュメールの女神のイシュタルが登場する可能性が高いのではないかと予想。
古いゲーマーにとってはドルアーガの塔に登場する女神イシターとしてもお馴染みですね。ちなみにドルアーガの塔の主人公もギルガメッシュでした。
画像はファミコンソフト「カイの冒険」に登場するイシター
小覇王孫策
お父さんの孫堅が白英雄になったのですから、お兄さんの孫策だって白英雄になって不思議じゃありません。若くして亡くなったので、活躍の期間は短かったですが、孫策が生きながらえていたら、三国志の歴史は大きく変わっていた事でしょう。
画像は6wavesのスマホゲーム「三国天武」の覇王孫策。クラクラ+三国志といった感じで面白いですよ。時空覇王伝の名プレイヤーのアンシンさんやくれないさんも遊んでいるゲームです。ぜひ皆さまもご一緒に^^
オクタヴィアヌス
今期はオクタヴィアヌスの腹心であるアグリッパがブーストパックの黒英雄として登場したので、来期はシーザーの後を継いでローマ帝国の初代皇帝となったオクタヴィアヌスの時代に違いありません。戦いには弱かったので、能力的に不安がありますが・・・
画像は海外のテレビドラマ「ローマ」に登場するオクタヴィアヌス。ちょっと過激な内容なのでお子様お断りですが、シーザーやオクタヴィアヌス、クレオパトラたちが活躍する激動の時代を、ローマ市民の視点から見守る事ができます。
ジョーン・オブ・ケント
そろそろ美女枠を探すのが厳しくなってきました。白英雄になるのにふさわしい格はないかもしれませんが、未亡人であるにも関わらず、百年戦争の英雄である黒太子に愛され妻となったフェア・メイド・オブ・ケントを美女枠の白英雄として推します。
画像はカプコンのブラウザゲーム「百年戦記」から。このゲームも沢山の覇王伝プレイヤーと一緒に遊んでいた面白いゲームでしたが、途中で運営が投げてしまったもったいないゲーム^^;
イザナギ
日本の国産みの神の一人。妻のイザナミは過去のイベントで黒英雄として登場しているので、夫のイザナギが登場しないわけがない。お産で死んだ妻を蘇らせようと黄泉の国まで行くほどの愛妻家だったのに、あの世で大喧嘩して別れたので、夫婦仲は悪い。
画像はナムコのファミコンソフト「女神転生」のエンディングです。初代女神転生の主人公の中島はイザナギの、ヒロインの弓子はイザナミが転生した姿だそうです。あんなにいがみ合ったのに仲良いのね。
奥州王伊達政宗
戦国枠もメジャーどこはほとんど出尽くしたと思うので、黒からの昇格組を探してみました。伊達政宗は徳川幕府の設立後も天下統一への野心が残っていたようで、一大名にすぎなかったにも関わらず、奥州王と名乗り、スペインと同盟を組もうとしていたそうです。白英雄に昇格する資格十分ではないでしょうか?
画像はナムコのファミコンソフト「独眼竜政宗」のパッケージ。当時はNHKの大河ドラマ「独眼竜政宗」の直後で政宗人気が高かったのです。伊達政宗となって東北統一を目指すシミュレーションゲームですが、イベントで豊臣秀吉との戦闘が発生して、勝利すると天下統一になります。
ぬぬさんを見習って、画像を追加してみました^^
恒例の新白予想をしておこうと思います。前期の予想のハズレも候補だと思っていますが、あえて今まで予想しなかった英雄たちを挙げてみます。
イシュタル(イナンナ)
今期はシュメールの伝説的な王であるギルガメッシュが白英雄として登場したので、同じくシュメールの女神のイシュタルが登場する可能性が高いのではないかと予想。
古いゲーマーにとってはドルアーガの塔に登場する女神イシターとしてもお馴染みですね。ちなみにドルアーガの塔の主人公もギルガメッシュでした。
画像はファミコンソフト「カイの冒険」に登場するイシター
小覇王孫策
お父さんの孫堅が白英雄になったのですから、お兄さんの孫策だって白英雄になって不思議じゃありません。若くして亡くなったので、活躍の期間は短かったですが、孫策が生きながらえていたら、三国志の歴史は大きく変わっていた事でしょう。
画像は6wavesのスマホゲーム「三国天武」の覇王孫策。クラクラ+三国志といった感じで面白いですよ。時空覇王伝の名プレイヤーのアンシンさんやくれないさんも遊んでいるゲームです。ぜひ皆さまもご一緒に^^
オクタヴィアヌス
今期はオクタヴィアヌスの腹心であるアグリッパがブーストパックの黒英雄として登場したので、来期はシーザーの後を継いでローマ帝国の初代皇帝となったオクタヴィアヌスの時代に違いありません。戦いには弱かったので、能力的に不安がありますが・・・
画像は海外のテレビドラマ「ローマ」に登場するオクタヴィアヌス。ちょっと過激な内容なのでお子様お断りですが、シーザーやオクタヴィアヌス、クレオパトラたちが活躍する激動の時代を、ローマ市民の視点から見守る事ができます。
ジョーン・オブ・ケント
そろそろ美女枠を探すのが厳しくなってきました。白英雄になるのにふさわしい格はないかもしれませんが、未亡人であるにも関わらず、百年戦争の英雄である黒太子に愛され妻となったフェア・メイド・オブ・ケントを美女枠の白英雄として推します。
画像はカプコンのブラウザゲーム「百年戦記」から。このゲームも沢山の覇王伝プレイヤーと一緒に遊んでいた面白いゲームでしたが、途中で運営が投げてしまったもったいないゲーム^^;
イザナギ
日本の国産みの神の一人。妻のイザナミは過去のイベントで黒英雄として登場しているので、夫のイザナギが登場しないわけがない。お産で死んだ妻を蘇らせようと黄泉の国まで行くほどの愛妻家だったのに、あの世で大喧嘩して別れたので、夫婦仲は悪い。
画像はナムコのファミコンソフト「女神転生」のエンディングです。初代女神転生の主人公の中島はイザナギの、ヒロインの弓子はイザナミが転生した姿だそうです。あんなにいがみ合ったのに仲良いのね。
奥州王伊達政宗
戦国枠もメジャーどこはほとんど出尽くしたと思うので、黒からの昇格組を探してみました。伊達政宗は徳川幕府の設立後も天下統一への野心が残っていたようで、一大名にすぎなかったにも関わらず、奥州王と名乗り、スペインと同盟を組もうとしていたそうです。白英雄に昇格する資格十分ではないでしょうか?
画像はナムコのファミコンソフト「独眼竜政宗」のパッケージ。当時はNHKの大河ドラマ「独眼竜政宗」の直後で政宗人気が高かったのです。伊達政宗となって東北統一を目指すシミュレーションゲームですが、イベントで豊臣秀吉との戦闘が発生して、勝利すると天下統一になります。
ぬぬさんを見習って、画像を追加してみました^^
2016年3月2日水曜日
天才の秘密続き
天才の効果について調べるべく、運営さんに問い合わせをしてみました。
すると次のような回答が・・・
個別に返答できないと言いながら、しかしながらといろいろ教えてくれる運営さん素敵ですね^^
明言していませんが、陣形スキルと妖術系スキル以外は天才で効果アップすると考えてほぼ間違いないでしょう。
気になるのが、陣形スキルという表現。ツタンカーメンの暁の少年王の効果は、陣形スキルの効果をアップ&無効化するわけですが、この場合の陣形スキルとは、陣形力をアップさせる苛烈陣形などのスキルの事です。今回の回答の陣形スキルとは、部隊の陣形のスキルの事なのか?陣形力をアップさせるスキルの事なのか?と少し頭を悩まされました。
そんな中に、タカさんから天才性の検証データが届きました。タカさんありがとうございます^^
そのデータでは、明確に苛烈陣形の効果がアップしていたので、陣形力をアップさせるスキルは天才の影響を受ける事がわかりました。つまり運営さんの回答にある陣形スキルとは八卦8の法などの部隊の陣形のスキルを指すようです。
また、タカさんのデータでは、苛烈陣形と強攻陣形の効果を天才に振る前後の数字も載せてくれていたので、天才に5800振っても、強攻陣形の効果は天才に振っていない苛烈陣形に及ばない事もわかりました。損害兵数の減少の割合から推測すると、強攻陣形の効果が20%くらい上がっているように思えます。移動スキルと同様に天才/250%効果がアップしているのかもしれません。
具体的にどれくらいスキルの効果が上がっているか少し確かめてみました。
またお見せするのは恥ずかしいですが、今回は育成途中のこの二人に検証してもらいます。
ギルガメッシュの冥界叙事詩Lv10は一軍の攻撃力が7.5%アップ、セミラミスの空中庭園Lv10は一軍の攻撃力を7%アップ。仮に移動スキルと同様に天才性/250%効果がアップするのであれば天才の効果でセミラミスのスキルは7.83272%アップになっているはずなので、わずかに冥界叙事詩を上回る事になります。
ギルガメッシュとセミラミスだけの部隊で、陣形Lv1、竜騎兵を兵満タン積んで、Lv10鉱山を叩いてみました。損害兵数はギルが54、セミが41です
比較用に、天才振りする前の空中庭園のみ発動した状況がこちらです。ギルが50、セミが39でした。
天才振りした後の、空中庭園のみ発動の場合がこちら。当然ながら天才振りする前より強くなっていますし、わずかながら冥界叙事詩のみより強くなっています。
もしここで、損害兵数が冥界叙事詩のみの時より大幅に減少しているようなら、天才の効果がもっと大きい可能性もありましたが、先程の0.5%の効果程度しか差がないので、天才の効果はやはり移動スキルにかかる修正と同じ率と考えてほぼ間違いないでしょう。
天才性5800でスキルの効果が23.2%アップするのは、かなり大きな影響力です。今回はスキルレベルも低く、一つのスキルの発動だけで比較していましたが、複数の高いレベルのスキルが発動すれば、その効果の差はより大きくなります。当然ながら、天才が上がる事によってスキルの発動率も大きく上がってきます。
スキルの効果が23.2%アップして、発動率が29%(もともとの発動率が50%のスキルの場合)アップするという事は、天才振りしていない英雄に比べてスキルの数が1.5倍以上多いのと同等という事になります。
以前に、天才振り、武性振り、芸術に振って光の旋律のどれが強くなるか計算してみた事があったのですが、その時は天才の効果を知らなかったので、芸術>天才≧武性という結果でした。その頃は一軍の攻撃アップのスキルを持った白英雄も限られていたので、光の旋律が強かったという事もあったのですが、今もう一度計算したら結果が変わりそうです^^;
すると次のような回答が・・・
誠に申し訳ございませんが、ゲーム仕様に関する ご質問につきましては、公正なルールを保つ為、 個別に返答を差し上げる事は控えさせて頂いております。 しかしながら、陣形スキル及び妖術系スキルは、 天才性による効果アップはございません。 今後とも時空覇王伝をよろしくお願い申し上げます。 |
個別に返答できないと言いながら、しかしながらといろいろ教えてくれる運営さん素敵ですね^^
明言していませんが、陣形スキルと妖術系スキル以外は天才で効果アップすると考えてほぼ間違いないでしょう。
気になるのが、陣形スキルという表現。ツタンカーメンの暁の少年王の効果は、陣形スキルの効果をアップ&無効化するわけですが、この場合の陣形スキルとは、陣形力をアップさせる苛烈陣形などのスキルの事です。今回の回答の陣形スキルとは、部隊の陣形のスキルの事なのか?陣形力をアップさせるスキルの事なのか?と少し頭を悩まされました。
そんな中に、タカさんから天才性の検証データが届きました。タカさんありがとうございます^^
そのデータでは、明確に苛烈陣形の効果がアップしていたので、陣形力をアップさせるスキルは天才の影響を受ける事がわかりました。つまり運営さんの回答にある陣形スキルとは八卦8の法などの部隊の陣形のスキルを指すようです。
また、タカさんのデータでは、苛烈陣形と強攻陣形の効果を天才に振る前後の数字も載せてくれていたので、天才に5800振っても、強攻陣形の効果は天才に振っていない苛烈陣形に及ばない事もわかりました。損害兵数の減少の割合から推測すると、強攻陣形の効果が20%くらい上がっているように思えます。移動スキルと同様に天才/250%効果がアップしているのかもしれません。
具体的にどれくらいスキルの効果が上がっているか少し確かめてみました。
またお見せするのは恥ずかしいですが、今回は育成途中のこの二人に検証してもらいます。
ギルガメッシュの冥界叙事詩Lv10は一軍の攻撃力が7.5%アップ、セミラミスの空中庭園Lv10は一軍の攻撃力を7%アップ。仮に移動スキルと同様に天才性/250%効果がアップするのであれば天才の効果でセミラミスのスキルは7.83272%アップになっているはずなので、わずかに冥界叙事詩を上回る事になります。
ギルガメッシュとセミラミスだけの部隊で、陣形Lv1、竜騎兵を兵満タン積んで、Lv10鉱山を叩いてみました。損害兵数はギルが54、セミが41です
比較用に、天才振りする前の空中庭園のみ発動した状況がこちらです。ギルが50、セミが39でした。
冥界叙事詩のみ発動がこちら。ギルが50、セミが38で、わずかながら空中庭園のみの場合よりも強くなっているのがわかります。0.5%の効果の差だとこの程度という事でしょう。
もしここで、損害兵数が冥界叙事詩のみの時より大幅に減少しているようなら、天才の効果がもっと大きい可能性もありましたが、先程の0.5%の効果程度しか差がないので、天才の効果はやはり移動スキルにかかる修正と同じ率と考えてほぼ間違いないでしょう。
天才性5800でスキルの効果が23.2%アップするのは、かなり大きな影響力です。今回はスキルレベルも低く、一つのスキルの発動だけで比較していましたが、複数の高いレベルのスキルが発動すれば、その効果の差はより大きくなります。当然ながら、天才が上がる事によってスキルの発動率も大きく上がってきます。
スキルの効果が23.2%アップして、発動率が29%(もともとの発動率が50%のスキルの場合)アップするという事は、天才振りしていない英雄に比べてスキルの数が1.5倍以上多いのと同等という事になります。
以前に、天才振り、武性振り、芸術に振って光の旋律のどれが強くなるか計算してみた事があったのですが、その時は天才の効果を知らなかったので、芸術>天才≧武性という結果でした。その頃は一軍の攻撃アップのスキルを持った白英雄も限られていたので、光の旋律が強かったという事もあったのですが、今もう一度計算したら結果が変わりそうです^^;
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